2006-01-01から1年間の記事一覧
★☆★ a 女性科学者のスペース ★☆★:「助教」と言うポスト http://spaces.msn.com/sachiko17/Blog/cns!1pcC99Nazoc4ShGXTQAg2pZg!1026.entry のJosephYoikoさんのコメントがためになる。
ある大学研究者の悩み:健全な研究生活でのsachiさんのコメント "大学への交付金も毎年1%ずつ減額される事になっています" えーっ・・・知りませんでした。 独立行政法人大学用の交付金なのでしょうか・・・? へ勝手にお答え。国立大学法人の主たる財源が、…
先日読んだ本「みんなの意見」は案外正しいにも、上記と似た主旨の言葉がある 民主主義の経験は、自分のほしいものが全部手に入れられるような経験ではない。それは、自分の敵が勝利し、敵が自分のほしかったものを手に入れる様子を目の当たりにする敗北の経…
ザ・ホワイトハウス(The West Wing)セカンドシーズンのエピソード「中間選挙ラプソティ」で登場の言葉。 かつての政敵が地元の教育委員会長の選挙で圧勝しそうになっていることに憤慨する大統領に、報道官のCJが言う 「敵が勝つ事がある。それが民主主義で…
悪徳商法マニアックスの会議室で活躍されている「ものつくり」屋さんが言った言葉を思い出した。この言葉を読んで、私はWebっていうのは素晴らしいものだなと実感した曰くつきの言葉。 「悪徳業者が『世の中こんなものさ』とうそぶいても、悪徳商法で儲けた…
私は、どちらかといえば統一された組織が好き。理由は、自分がトップだったら、組織をそのように運営したいから。しかし、上記の本を読んだ今となっては、統一された組織には弱点があることがよくわかる。このため、自分の組織運営に対する態度や、好みを変…
「ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる」内で紹介されていたので読んで見た。予測市場などの話はH-Yamaguchi.netでアカデミ賞予測市場が紹介されていたので知っていたし、ブレーンストーミングなどの話を知っていたので、なんとなく自分の知っている…
町山さんの二つ目に紹介したエントリーは感動した。表現者はそこまですごいもんなのか。finalventさんのエントリーは虐殺を記号として解釈し、それに条件反射的に反応するのはまずいだろうといっているように読めた。BigBangさんのエントリーは、正直良くわ…
内田樹の研究室:常識の手柄 言葉の力は作者の統御を超える。 テクストはしばしば作者自身よりもはるかに豊かであり、奥行きがある。それはテクストが作者自身の豊かさや奥行きを文字に「翻訳」してできあがるものではないからである。これの実例を見た気が…
isologue −by 磯崎哲也事務所:世界の大学のファイナンス力格差 俺の職場は大学キャンパス:ハーバード大学の基金運用担当者 大学がお金を儲けなければならない理由 アメリカの大学事情:アメリカ大学教育の苦悩① −あがり続ける学費− アメリカの大学事情:学…
方法論がもっとも広い概念であり、具体的な方法ではなく、指標や原理を示す。パラダイムは、方法論の下で考えられたモデルや典型的な例のこと。方法(method, way)は、日本語ではどちらも方法だけれども、wayの方がマナーを含む一般的な言いかたで、method…
Concise Oxford 英英辞典 a method, style, or manner of doing something
LDOCE 4th a planned way of doing something, especially one that a lot of people know about and use formal a well-organized and well-planned way of doing something Colins Cobuild A method is a particular way of doing something. can be produ…
LDOCE 4th technical a model or example that shows how something works or is produced Colins Cobuild A paradigm is a model for something which explains it or shows how it can be produced. 広辞苑第5版 〔哲〕プラトンでは事物の範型としてのイデ…
LDOCE 4th the set of methods and principles that you use when studying a particular subject or doing a particular kind of work Colins Cobuild A methodology is a system of methods and principles for doing something, for example for teaching…
世界のスーパーモデルたち ジゼル・ブンチェン(Gisele Bundchen) 1980年、ブラジルに生まれる。 14歳の時、遠足のランチタイムにハンバーガーを食べていたところで発見される。他のモデルの紹介は「目に止まる」なのに。ジゼルは希少動物か希少鉱物らしい。
28日から発売。学生に勧める。
妖精現実:「コピーさせないこと」に課金するのが合理的な理由: 「コピーに課金」でなく 思考実験。面白い。
読売新聞:大阪大論文データ捏造、2教授を停職処分 によれば、調査委員会は既に報告を済ませている様子。でも、大阪大学のWebサイトからでは、その調査報告書の概要すら載せていない。 大阪大学:Nature Medicine掲載論文にかかる教員の処分等…
四国新聞社:「捏造せず」と学生側/大阪大論文不正問題 論文のデータ捏造をしたとされている学生が、それはぬれぎぬであるとして、教授らを訴えるという話。損害賠償と記事には書いてあるので民事訴訟だと思う。この記事からだけではわからなけれども、学生…
最近考えていること。開発や発明という行為は試行錯誤から生まれるものであり一発で完成品が出ることはない。このため、試行錯誤の仮定で既にわかっている、出回っているものができてしまうことがある。でも、それは通過点。車輪を再発明してしまったという…
Life is beautifulのエントリーへのトラックバックエントリーを見ていたら私と同じような考えを持っている方々がいたのでメモ。 Take it easy!:ゲームとトイ あまりにも自由に出来るゲームだとプレイヤーがナニをやったらいいのか分からなくて、不親切なゲ…
同じくLife is beautifulのエントリーを読んだ感想。 Life is beautiful:Web2.0を活用する10の方法、その3 「ウェブ・サービスを作るときは、あまりきっちりと型にはめずに、少しルーズに作っておいた方が、ユーザーがクリエイティビティを発揮できる」と…
答:グループじゃないと便利に使えないから。 という考えが思いつくすばらしいエントリーです。 Life is beautiful:Web2.0を活用する10の方法、その1 ソシアル・ネットワーク的なサービスを立ち上げる時に陥りやすいワナは、「沢山の人が参加してくれれば…
参加したワークショップで教えてもらったのだけれども、読んでみたら面白かった。内容は、日本のおけるIT系学会最大の学会、情報処理学会において産業界からの学会員が年々減少を遂げているという話。理由は、学会に参加するメリットがないから。どうしてメ…
内田樹の研究室:まず日本語を 極東ブログ:日本人が日本語など学ぶ必要はない 体験から言うと文章は量を書かないと書く事ができない(矛盾しているけど)。文章の質は、他人に直してもらうことでしかうまくならない。ある程度、文章を書く力がついてきてか…
vfatのパーティションをマウントする場合にはカーネルのコンフィグレーションで、File System -> Natural Language System -> cp437(United States, Canada)を選択する必要がある。
/usr/src/linux にバージョン2.6.x.yのカーネルソースが展開されているときにパッチ適用によりカーネルをバージョンアップするときの手順は以下のとおり。1. The Linux Kernel Archivesから、patch-2.6.x.yと現在のバージョンがx+2である場合には、patch-2.6…
ライブドア話で一番興味あるのが 「押収された電子メールは裁判の証拠となりえるのか?」 という点。なぜかといえば、電子メールは偽造が簡単だから。暗号付き電子メールでなければ、電子メールはヘッダー部と本文(添付ファイル含む)から成り立つ。本文の…
うまく設定できない。 チェックサイト一覧 [大学教職員 研究者] http://www.gotoo.que.jp/RNA/rss/recentsitelist-univ.html チェックサイト一覧 [小中学校教職員] http://www.gotoo.que.jp/RNA/rss/recentsitelist-ejschool.html 最新エントリー [大学教職…