卒業論文・修士論文・博士論文の思い出

卒業論文

  • 教授に質問しに行き、30分間一生懸命説明する→教授:「うん、何を説明しているかわからない。まとめてからきて」→まとめた後リベンジ→教授:「うん、何を説明しているかわからない。まとめてからきて」→まとめた後→…教授:「わからない」→事前にメールで質問を送ってから説明しにいく癖ができた。
  • 「俺はたくさん文章かけるんだぞ!どうだ。」と思っていたら→「君の卒論は文学的なので…」
  • 教授に卒論指導してもらう→表紙に「たいへん良くかけています」→10ページ目ぐらいに大きく×がついており、「以降、書き直し」と朱書き。いったい何が良くかけたの?量?

修士論文

  • 修論提出前に開発しているソフトウェアのソースコードを削除。3日前のバックアップがあったのでなんとか間に合った。何を行ったのか気づいた瞬間、本当におしっこちびりそうだった。
% \rm -rf *~ (emacsの自動保存ファイルを削除したかった)
% \rm -rf * (手が滑って、カレントディレクトリ以下全消し)

博士論文

  • 夜寝ようと横になると「ちゃんと修了できるのかな?」とか「今日は、全然仕事していない」とかが頭をよぎり、眠れない。とりあえず1時間ぐらい作業して「一応、仕事したんだから寝よう。寝ないと明日効率が落ちる。」と自分に言い聞かせて就寝。
  • 論文提出に遅れたという夢を見て、飛び起きる。
  • 夕方ぐらいになるとなんか涙がこぼれそうになるので、1時間ぐらいウォーキングして気分転換
  • 論文の文章がかけず深夜の大学キャンパスをうろつく。
  • コーヒー飲みすぎで吐きそうになる。
  • ブラックブラックガム噛みすぎて吐きそうになる。

おわりに

Enjoy! 学位論文執筆ライフ!