卒論関連エントリーリンク(2011年11月版)

定期的にご紹介しております過去に書いた卒論関連エントリー。よろしければご利用ください。

卒業研究とは何か

研究とは何かについてはこちらをお読みください。

卒業研究は、2つの側面があり、卒業に必要な必修単位(あるいは試験)という側面と研究という未知の行為を体験してみるという側面からなっています。このため、取り組む問題自体は研究の側面を持つものだけれども、成果の新規性や独創性はそれほど厳しく問われないことが多いです。しかし、試験の側面から見るとある一定の成果を必要とするので、どうしても卒業研究に対する努力を評価することになってしまいます。

この努力の評価が卒業研究において、学生が精神的に追い詰められる原因になっています。

ちょっと、卒論が辛く思えている人へ

卒業研究・修士研究時の悪循環を防ごうでも書いておりますが、卒論や修論で病んでしまうのはもったいないので、ぜひ、自己防衛をしましょう。

また、卒論や修論には締切りがありますから必ず終わるわけです。

今は、Twitterもあることですし、たくさん愚痴を吐きましょう。

つらいのが自分だけじゃないと思えると気が楽になるかたもいるので、お仲間紹介。

コミュニケーションに関する技術的な話

これの逆を実施すればだいたい卒業研究は成功します。

努力が評価される側面があるのでアウトプットが重要です。うまくみせましょう。

先生や先輩が怖い場合はこちらのTipsをどうぞ。

不幸にして先生や先輩の説明が要領を得ないとき、こちらが工夫してどうにかうまい情報を聞き出しましょう。

ただし、先生や先輩の説明が悪いのではなくあなたの認識の仕方に癖がある可能性もちゃんと考慮しましょう。

どうしても他人に相談できない人は自分でがんばりましょう。

先生や先輩からの指示が良いか悪いかわからないときは、納得するまで質問するか信じてしたがうかのどちらかにしましょう。

先生や先輩の発言の裏を読もうとすると精神的にしんどくなります。止めましょう。

また、その場しのぎの謝罪は誰も救いませんのでやめましょう。

研究における技術的な話

自分一人でがんばれる部分と他人との議論や協力が不可欠な部分を切り分けて実行しましょう。

細部にこだわって研究が先にすすまない人はドーンっと一気にひととおり終わらせてしまうべきです。

実験などで期待していたとのとは違う結果がでたとしても、それが研究の醍醐味です。どうにでもできますから指導教員に相談しましょう。

論文執筆に関する技術的な話

そもそも何を書くのかをはっきりしましょう。

論文はどのように読まれるものなのかを理解すると、どこに何を書くべきかがはっきりしてきます。

論文には主張がなければなりません。主張のない論文は単なる観察記録(データ)です。

論文の執筆方法は本を読んでください。あと、国語辞典が必須です。

論文で実験手順や開発手順を書くときには、どう書いたら読者がわかりやすいのかを検討しましょう。

論文を先生や先輩に渡す前にもう一度良く確認しましょう。

指導してもらった原稿が帰ってきたら以下の手順で修正します。

締切りに間に合わないと分かった瞬間に行動を起こしましょう。奇跡はおきません。

やる気がでないときには自分を騙しましょう。

そして、やるしかないときはやるんです!

何ページ書けばよいですかという定番の質問への回答

その他参考ページ

発表に関する技術的な話

技術じゃないけど、困ったら笑いを取りに行くということで。