02月25日 のつぶやき

  • 11:08  歴史ミステリーが好みです。「カエサルの暗殺犯を追え!」「京都湯煙り美形藩士殺人事件。寺田屋で消えた男」とか .@arinko12 社会科を盛り上げる企画を考えてみたところ、『社会科戦隊ソーシャレンジャー』とかしか出てこなかった自分の脳にはほとほと愛想がつきそうになる。
  • 13:25  テレビ番組でたまにやるような証拠不十分で推定無罪を勝ち取るのが目的の法廷ドラマにすれば、司法と歴史が同時に学べてお得感ありかと。 .@arinko12 その方向性もアリですね……! ありがとうございます! 「寺田屋で消えた男」はもしそんな2時間ドラマがあったらかなり見たいです。
  • 13:27  Twitterの翻訳担当にジョジョの奇妙な冒険のファンがいるに違いない。「『削除する』なんて使うな、『削除した』なら使ってもいい」 QT.@ShinN_Watanabe ツイートを削除するリンクが「削除する」じゃなくて「削除しました」になってる…。過去形かよ。
  • 13:31  小中学生の理科的センスを向上させるために、NHKディスカバリーTVから「怪しい伝説(mythbusters)」を購入して、字幕のまま流すことを提案したい。仮説をたてて、それを調べる過程やちゃんと対象実験を行うことなどが学べる上に娯楽性も十分なので、人気がでるはず。
  • 13:33  どんな子が伸びる可能性がありますか? .@nekoguitar 長年塾講師をしていると、勉強が伸びるが伸びないかは、もう第一印象でわかる。
  • 13:35  突発的事象に直面した際に思いっきりよく行動できるかどうか。そして、自分のとった行動の意味や意図を相手にわかりやすく説明できるかどうか。多分 QT .@neet2121 理系就活生に聞きたいけど、「あなたを一文字で表すと?」の質問にどれほどの意味があるのか。食品関係で聞かれたらしい
  • 16:36  計算機科学系、特にWebアプリケーション系の研究者や技術者は、人文系の研究者たちのコミュニケーション作りに寄与できるところ大だと思うのだけど、どういうインセンティブがあれば、Webアプリケーション系の研究者や技術者が人文系の人たちと協力するようになるのかわからない。
  • 16:37  WikiNetCommonsなどのContents Management Systemの設置とシステム的な管理(コンテンツの管理は人文系の人が行うとして)、メーリングリストRSSフィーダーの管理などを手伝ってあげるだけどもかなり違うだろうと思う。
  • 16:39  あと、人文系の研究成果や一般知識(非専門家からすると既にマニアックな知識)を欲しがるエンターテイメント畑(小説、ドラマ、劇、映画、漫画、ゲーム)の人たちがいると思うのだけど、それと人文系の専門家(研究者を含む)をどうつなげたらよいのだろう。
  • 16:40  そういえば、教育関係者も人文系の研究成果や一般知識(非専門家からすると既にマニアックな知識)を欲しがっていると思う。しかも、短い時間で摂取できることを欲していると思う。
  • 16:47  菅谷 明子著「未来をつくる図書館」はそんなイメージですよね。 @ruckatz3 そういうところで、図書館員が仲介役を果たせないものかと思っております。
  • 16:51  うちの大学の図書館はそういうことをやっている気配がないですね。メールでの協力依頼だけです。まあ、予算と人員が足りないみたいなのでいたしかたなさそうですが。 .@ruckatz3 というのも、大学図は機関リポジトリってのをやってますが、…
  • 16:53  同一大学内ならば、大学構内に教員専用バーやカフェを作るのが第一歩かなと思います。 .@fujikokoni 海外の大学などで、分野を超えて先生方みんなで昼食を取るみたいな話を聞くと、場を作ればどうにかなるのかなと思ったりもしました。その場をどう作るかですが・・・。
  • 16:54  せっかくWebでいろいろな情報を得やすくなったので、何かを調べたくなったときに2ステップくらいで適切な専門家につながる仕組みがあれば世の中もっと創造的になるのではないかと妄想しています .@fujikokoni .@ruckatz3
  • 16:57  ドラマ、漫画、ゲーム、小説などの娯楽の作り手たちは、国内のみならず海外にも競争相手がいるためどんどん忙しくなっているはずです。一方で、新しいネタがなければ新奇性を打ち出せずマンネリになってしまいます。 .@fujikokoni .@ruckatz3
  • 17:01  世の中にはあまり知られていないことがまだたくさんあり、そのかなりの部分を人文系の専門家たちは持っているはずなので、娯楽の作り手にマニアックなことを供給することでも研究意義やその分野の存続意義を確立できたらよいなと思っています .@fujikokoni .@ruckatz3
  • 17:06  数学系の大学教員に伺ったことによると、数学系ではお茶部屋というもの用意して、コーヒーやらお菓子をそこに置き、誰でもそこで休息できるようにし、交流を促進しているとのこと。 .@fujikokoni .@tinaba .@tricycler
  • 17:07  教員専用食堂とかバーが必要に思った理由は、交流のきっかけとして盛り上がるのは愚痴かなと思ったからです。愚痴はあんまり学生に聞かせたらよくないですからね。 .@fujikokoni .@tinaba
  • 17:09  テーマがあると参加しやすいですよね。目的なくいろんな人集めて、「さあ、どうぞ交流してください」は結構ハードル高いと思うのです。 .@fujikokoni なんか、越境カフェorバーを実現したくなってきたぞ。どうしよう。どうやろう。
  • 17:11  12月くらいにあった「博士ネットワーキング」という催しは、いろいろな分野の人が集まりましたがテーマが「博士のキャリアパス」というものだったので、集まりもよかったのだと思います。 .@fujikokoni
  • 21:19  どなたか擬似コード(pseudocode)の標準的な書き方が載ってい書籍やWebサイトをご存知な方はいらっしゃいませんか? よろしければご教示ください。
  • 21:26  ありがとうございます。助かります。 .@takahashim 書籍ならCode Complete第2版の第9章とかでしょうか?
  • 21:49  卒論再提出の学生が持ってきた論文があまりにもあまりなのに激怒して、卒論・修論自己チェックリストを作成しているけど、終わりが見えずつらい。これを今日作っておけば、来年度はこれに救ってもらえるはずなのでがんばる。
  • 22:14  はい、今の就職慣行では基本的には難しいです。ただ、期限内に卒論を最低限の品質まで持っていけなければ、研究室の学生輩出ポリシーから留年させます。 .@_klon 卒論があまりにも、、な学生でも、やっぱり卒業単位やらん、は難しいですか?
  • 22:17  論文のお約束ごとを守っていない。成果が目的と対応していない。実験結果から何も考察できていない。などです。 .@3tomo2 文系ですが。 卒論って、テーマさえ明確に自分で把握できればある程度のものにはなるのではないでしょうか?例えば、どんなところが「あまりにも」なんですか?
  • 23:37  酒井 聡樹: これから論文を書く若者のために 大改定増補版のp.70より「研究とは、無数にある『わかっていないこと』の中から、何か一つをあえて選んで調べる行為である。」
  • 23:40  同書p.70より「1) Aを明らかにすることを目的とする。2) なぜならば、Aが明らかになっていないからだ。とイントロダクションで説明するのは 1) ここに穴を掘ってください。2) なぜならば、ここに穴が無いからです。と人に頼むのと同じである。こう言われて穴を掘る人はいない」
  • 23:43  同書p.77で説明されている「どうしてその研究をやるのか」の学術的意義をどこまで遡って説明するかについての酒井氏の助言は、「その学術雑誌の読者の共通理解のところまで遡って説明する」

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