組織の危機管理を考える好材料

大学のように属人性が高い組織において、構成員の反社会的な発言に対してどのように対処するべきかを考えるのにとても良い材料。時間がある時に吟味してみたい。

今のところの私の意見は以下のとおり、
「組織は、原則として組織の正式な発表方法にしたがわずにその組織の構成員が行ったいかなる発言においても無関係であることを明言し、その発言に対しては、組織外の人間が行った発言と同様な対応を行う。ただし、組織が直接的、間接的にその組織の構成員に発言を強制した場合は上記原則の例外とする」

追記(2008/05/01)

apjさんの主張がわかりやすくまとめられたエントリー。