素直に自分の感情を文字にしとくのも精神衛生上良いかなと思って。最近のアカデミックキャリア関連のエントリーを見ると自分の努力が足りなくて心臓のドキドキが止まらない。がんばろう。
- bluelines:文系の研究者になりたい人達に知っておいてほしいこと
- bluelines:公募のしくみ
- むしブロ+:日本のアカデミアの将来はきっと明るい
- lochtextの日記:日本のアカデミアの将来は明るい、か?
- 生駒日記:大学の教員になりたい全ての人のために
- 大「脳」洋航海記:過当競争に喘ぐ日本のアカデミアと、その明るくない展望と
マクロを語るときの話と自分のサバイバルの話は切り離して考えないと、局所最適に陥っちゃうのでよくないけど、自分のサバイバルを考えると既得権優位な方が良いよね。でも、それを望むと自分がこけた時に二度と復活できなくなるから、やっぱり競争ができる環境が良いという結論。
私がブログに書いているような卒業研究指導関連なんて、研究室運営としては多少は役にたつだろうけど、キャリアアップの視点でみると役に立たないから、そういう方面でだけ知見を得てもダメなんだよなぁ。研究頑張らないと。