メモ。
ネガティブキャンペーンの懸念
メディアの反ワクチンに絶望的な気分になっている。逆張りニュースにして関心を集めたい、雑誌を売りたい、というだけではなくて、「お上はけしからんことをしている」を流すのが我が使命、みたいな“正義感”があるから、怖いんだ……。
— 松永 和紀 (@waki1711) 2021年1月21日
一部メディアが新型コロナウイルスワクチンでも、HPVワクチンと同じことを繰り返している。人の命がかかっているのに。
— 岩永直子 Naoko Iwanaga (@nonbeepanda) 2021年1月21日
AERA
💉巻頭特集💉
— AERA【本物】 (@AERAnetjp) 2021年1月15日
医師1726人の本音
ワクチン『いますぐ接種』は3割
さらに、「米国内でのワクチン接種でインフルエンザワクチンの10倍の副反応が出ていることをどう評価するか」「世界一多いといわれる病床を活用できないのはなぜか」についても記事を掲載しています。#AERA 1/18発売 pic.twitter.com/kC3gpSTm1a
当該記事の編集者。
記事をご覧くださり、ありがとうございます。
— 深澤友紀 (@yuki_fukazawa18) 2021年1月21日
一部切り取って「反ワクチン誘導記事」と偏った捉え方をされていますが、決してそのような内容ではありません。ワクチンなしに収束はないと考えてますし、多くの方が接種するためにも、安全性の確認と正しい情報の周知が必要だとお伝えしたものです(続) https://t.co/Wrp745Mzbm
記事中、日本感染症学会ワクチン委員長が「どんなワクチンもゼロリスクではないからこそ、各自が接種するメリットとデメリットを比較して納得して打つことが肝心」と指摘していますが、国内での承認手続きでは、緊急性を優先せず、しっかり安全性を確認することが大切だと思います。(続)
— 深澤友紀 (@yuki_fukazawa18) 2021年1月21日
毎日新聞 1/20ツィート
(追記1/23 毎日新聞のツイートのキャプチャー画像をBuzzfeedの記事に差し替えました。)
www.buzzfeed.com
1月20日午後7時45分のツイートで取り上げた記事「新型コロナワクチン、6割超『受けたくない』 女子高生100人にアンケート」について、配信元が内容が不適切と判断して削除しました。ツイートも削除します。掲載にあたり内容の確認が不十分でした。
— 毎日新聞 (@mainichi) 2021年1月21日
TBS
デイリー新潮
(追記1/23 デイリー新潮の以下のリンク先の記事は削除されました。)
https://www.dailyshincho.jp/article/2021/01201700/www.dailyshincho.jp
【印象操作】する記事を書かないように伝えたにもかかわらず、このような取り上げ方をされ遺憾です。私は権利が回ってきたら、その有効性から、すぐにワクチン接種を受けます。
— 池谷裕二 (@yuji_ikegaya) 2021年1月20日
→コロナワクチンを「絶対に打ちたくない」と医師が言うワケ 感染予防効果はなし https://t.co/XdfeWtd7Ve #デイリー新潮
追記(1/23):記事削除の関連ツイート
この記事に対して私は以下の要求を新潮社に出しました。
— 知念実希人 小説家・医師 (@MIKITO_777) 2021年1月21日
①
・記事の正式な撤回
・謝罪文の紙面掲載
・専門家の監修を受けたワクチンの正しい特集
これがなされない限り、今後新潮社から天久シリーズを含む新作を刊行いたしません。
(他社で刊行を模索します)
(続く)https://t.co/UjZNmqcy3c
(承前)
— 知念実希人 小説家・医師 (@MIKITO_777) 2021年1月21日
②今後ワクチンに関して、当記事のように事実と大きく異なり、科学的な根拠もなく、取材を受けた人物の意図とことなる記事を書いて、公衆衛生を危機に晒さないこと。
これが守られなかった場合、現在新潮社から刊行している私の全作品の版権を引き上げます。
(承前)私は新潮社の文芸に対する真摯な姿勢に、心から敬意を持っております。
— 知念実希人 小説家・医師 (@MIKITO_777) 2021年1月21日
可能なら、今後も天久シリーズは新潮文庫nexから刊行し、新潮文庫のラインナップに加えて頂きたいと望んでおります。
歴史ある誇り高き老舗出版社の、良識ある判断を心から期待しております。
知念 実希人
ノルウェーでの有害事象について
有害事象、副作用、副反応
新型コロナウィルス感染症ワクチンに対する解説
予防接種のリスクとベネフィット
接種の対象となる人々に対して,なぜワクチンが必要か,そのメリットは何かなどについて理解を得るように接種しようとする側は努めなくてはならない。また予防接種を行おうとする者は,予防接種の効果,副反応などについての正確な資料,調査などにもとづいてそのメリットとデメリットについて適切に判断していくことが必要である。大多数が助かるのであればごく少数の被害は止むなし,とする考え方も極端である一方,少数といえども健康被害が発生する可能性がある以上ワクチンは危険・不要である,という意見もまた極端である。ワクチンを接種しようとする側は,常に適切なバランス感覚を持つ必要がある。