以下の整理状況をみるかぎり、手を動かすだけなので未来についての思考を止めて、手を動かす機械となりましょう。
科研費申請書の最後の最後の締切間際なのに、申請書の直しが終わらず、だんだん何を直しているのかわからなくなりつつある私が言うのもなんですが、論理的な文章というのは内側から流れ出てくるものではなく、一度、紙やファイルに書き留めたものを組み合わせて、入れ替えて、削除して、追加してしながら練り上げていくものです。文章書くのがしんどいなら、図や表から作り始めることをお勧めします。
発声練習さんとか、修士論文のかわりに退学届を〜とかを
現実逃避兼現状整理のためにあさるけど脳みそ回ってる気がしない
切羽詰まった状況でしたらお役にたてるのは価値観云々という抽象的な話じゃなくて、Know how 系のエントリーです。
どれかお好きなのをどうぞ
作業に応じて場所を変えましょう。一番よくないのは自宅です。
文章は量を書こうとすると手詰まりになりますので、分割統治の方針に従い step by step で作りましょう。
- 俺様に論文を指導してもらいたければ以下の手順を踏みやがれ!:可能でしたらこちらから。
- 卒業論文第0稿を1日ででっち上げる法:5日間はかかります。
- 質問テンプレート:他人に文章を読んでもらえないときには、ここにある質問を機械的に適用してみましょう。
すべてのアドバイスが今の自分にまっすぐに返ってくるのが辛いです。では、引き続き、科研費申請書作成に戻ります。