2011-06-22 低放射線量被曝に関する論文 メモ 【翻訳論文】「低線量被ばくによるがんリスク:私たちが確かにわかっていることは何かを評価する」PNAS(2003) 【寄稿】「低線量被ばくによるがんリスク」論文解題:調麻佐志・東工大准教授 疫学的方法で100mSv以下のがん死リスクを求めるのは難しいという話。ただし、100mSv以下においてもがん死リスクがないことは意味しない。100mSv以下の過剰相対リスクについては以下で考えてみた。 100ミリシーベルトの危険性はどのくらい? なんで、中川さんが低放射線量被曝の話をするときにタバコや野菜不足、運動不足を引き合いに出すのかについては、以下の連載で説明される様子。 team nakagawa そもそもがんとは何か──番外篇(その1) そもそもがんとは何か──番外篇(その2) そもそもがんとは何か──番外篇(その3) そもそもがんとは何か──番外篇(その4)