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社会人SEが数学を学びなおすならば情報処理学会誌の記事はいかがでしょう?

社会人になってから何かを学ぼうとするのは尊い。素晴らしい。
tkykhk.hatenablog.com

一方で、高校数学を教養と考えるならば別として、情報処理技術者としての背骨として数学を学びなおそうとするのであれば、今後のことを想像しながら勉強するほうがモチベーションが上がると思う。で、思い出したのが(というか、研究室掃除していたら見つけたのが)2015年5月号の情報処理学会誌「情報処理」の特集「いまさら聞けない!コンピュータの数学」。情報系の大学に入った大学1年生の方々にもおすすめ。「なんで、こんなに数学ばっかりなの?」に答える(今やっている授業がどこにつながるのかがわかる)特集。お近くの情報処理学会員にお願いした以下の記事だけダウンロードして読ませてもらうのが良いかと。不幸にして情報処理学会員が近くにいなければ、お近くの大学図書館で閲覧するか、Amazonで買うか(2015年5月号「情報処理」)。

  1. 0. 編集にあたって
  2. 1. プログラミング言語の数学
  3. 2. 数値計算における数学 連立一次方程式の求解法を題材として
  4. 3. 機械学習のための数学
  5. 4. 情報セキュリティの数学
  6. 5. 情報系の大学数学カリキュラム

ここ数年の「情報処理」は自分で調べるには大変だけどちょっとキーワードだけでも知っておきたいなぁという事柄について特集組んでくれるので、情報処理学会に入るのもお勧めであります。年会費1万円弱です。

まったくもって数学をやってこなかったプログラマのための最初の一冊としては数学ガールでおなじみの結城さんの以下の本をおすすめ。

私も大学生のときに統計と確率、そして、微分方程式をちゃんとやっておけばよかったなぁと後悔中。最近の機械学習の基礎はこれだものねぇ。