指さしで注文できる食べ物屋さんは言葉しゃべれないときに重宝する

「手元のメニューで考えさせない」というのは、おそらく経営的にメリットがあるという判断なのだろうが、障害児支援をやっている者にとってみれば、もう「来るな」と言われているのに等しい。視覚障害や言語障害がある方にとっての困難さは容易に想像される。見えないものは選べないし、指差せないものは伝えようがない。外国人の方も困るだろう。

心から同意。海外に行ったときにマクドナルド系のファストフードは本当にありがたい。理由は注文のフォーマットが決まっていること、絵を指させば注文できるから。気力がないときは、コミュニケーションが必要な食べ物屋さんはしんどい。個人の小売店よりもスーパーの方が買い物が楽ちんに思えるのもこの理由。