参加記(5):博士ミーティングの位置づけに対する要望


最初にも書いたとおり、今回は参加するとき、大学教員であることを理由としてつるし上げにあうのではないかと思いびくびくものだった。実際に参加してみるとみなさんモノの分かった方々だし、前向きだし、面白いしでとてもよかった。

博士の地位向上を目指すというか、博士を日本の社会において有意味なものとして再配置するためには、博士ミーティングを労働争議にするべきでないと思う。大学教員やすでに職を得ている博士号取得者を敵にしてしまえば、博士ミーティングはうまく回っていかなくなると思う。それはそれ、これはこれ。過去は過去、未来が大事。

私の参加記を読んで博士ミーティングに参加したくなったかたは、ぜひ、次回開催されたならば参加してみることをオススメする。博士とは全く縁の無い人も参加してみると面白いと思う。多様性に寛容であるということこそが博士の生き残る道なので。

なお、産業総合研究所の方曰く、予算の申請が通ればまた博士ミーティングをやっていただけるということなので乞うご期待。