とてもおもしろい方法。
家族構成、乗っている車、趣味、特技……。5分間の当てっこゲームでも、自分に関するけっこうな量の客観情報を伝えることができます。これらの情報が相手と共有されれば、「自分’」がどう思われているか、それほど気にならなくなります。すでに「知った仲」なので、「どう思われているのか」ということを詮索する心的負荷が減るわけです。
確かに自分がどう思われているのかを裏読みするコストが省かれる。
上記記事にあるアイスブレイクの方法
- 面識がそれほどない人同士を二人組にする
- 交互に1分間ずつ、相手を見て“思うこと”を言い合いあう。ただし、客観的に確認可能なこと(正解不正解を言われた方がすぐに答えられる内容)を言う
- その後、3分間かけて答え合わせをする