メモ
- 例年は大学のコンピュータ室を使うため、作業環境は全員同じだが、オンライン講義だと作業環境構築から始める必要がある。
- 学生の使用しているOSはいろいろ。だいたいはWindos 10だが、数名Mac OSがいる。そして、Mac OS利用者だからといってコンピュータに詳しいとは限らない
- 初心者の学生がかわいそうだけど、いきなり環境構築。
- 初回でデスクトップ画面のスクリーンショットの取り方を教えると、困ったときはスクリーンショット送ってくれる。みんな、えらい。愛している。
- 質問はかなりはしょられているので、推測機能が必要。大学生の時に年配の方にパソコン講師をした経験がいまこそ輝く。ただ、どこ見て、何やって、そうなったのかは教えてほしい。
- 何名かは家族共有PCで講義を受けている。兄弟姉妹全員でオンライン講義始まったり、親御さんがオンラインで仕事始めたらどうなっちゃうのだろう。
- このため、講義時間内に講義内容を行うことを前提としないことにした。出席代わりのアンケートも日付が変わるまでにすればOK。課題の提出は翌週。
- 学生は音声や動画があった方が安心できる様子。困ったことがあるとYouTubeを検索するという学生もいて、世代ギャップを感じた(私はなんでもGoogle先生)。
- 「うまくいかない場合もちゃんと講義資料に含めてほしい」という難易度の高い要求が。みなさんがどういう失敗するのか予想するのは難しい。
- まあ、だいたいどうにかなるんじゃないかな?