文科省の命名方針はキャプテン翼にならっているの?

SGGK(すーぱー ぐれーと ごーる きーぱー)と発想が一緒じゃない!

海外でも活躍できる「グローバル人材」を育てるため、文部科学省は来春から、先進的な高校を「スーパーグローバルハイスクール(SGH)」に指定して支援する。初年度は全国の100校を指定し、英語力だけでなく、幅広い教養や問題解決力も身につけた生徒の育成を促すという。
〜後略〜

グローバル人材はわかるのだけど、グローバルハイスクール(global high school)って。Google検索したら結構ヒットするワードだけど、3ページ目ぐらいまでを眺めるかぎり、一般的に普及している用語ではない気がする。そして、それにsuperをつけちゃう感覚。

「スーパーグローバルハイスクール」で15文字なので、「国際化に関して先進的な高校」の13文字で良いのではないかと思う。だって、super global high school という用語を英語で発信しないだろうから。この用語は発信しちゃうのはそれはそれで問題な気が。スーパーサイヤ人を生み出した国だからOKかな?