単なるメモ。
上のエントリーで考察されている著作権的に問題がないとされている方法「各アプリが当該URLにアクセスし、Webページを取得。その後、加工して(広告削除やページ分割されているのを統合)表示している」場合、手元に持ってきた著作物をソフトウェアが自動的に加工しても、著作物の改変にならないのか?と思った。で思い出すと類似の事例はすでにあったなぁと。
- HDレコーダーのCMカット機能
- レコーダーのCMカット機能中止問題について各社に聞いた
- ja.wikipeda:CMスキップ
- 一方で、CMスキップ機能(十数秒飛ばし)はほとんどのHDレコーダーはある。利用者が機器に指示してCMを飛ばすか、機器が自動的にCMを飛ばすかのポイントっぽい。
- FMラジオのトークをカットし、曲だけ残す機能
- ラジオのトーク飛ばして曲だけ録音 三洋のレコーダーがリスナー巻き込んで議論に
- Amazon.so.jp: SANYO Xacti SOUND RECORDER
- 三洋電機のICレコーダーはパナソニックから出るようになって、この製品が消えているみたい。
2例だけど、コンテンツ提供者が利益を得ないものに関しては、消えていく傾向にあるのではないかと予想。