自動作曲について

Twitterでいろいろ教えていただいた。Tweetしてくださったみなさま、ありがとうございます。
以下、そのメモ。

上記やりとりで教えていただいたサイト



自動作曲について興味を持ったのは数年前にこの記事を見たから。

直感的に理解しづらい形式的知識を音楽経由で感覚的に触れることができるならば、結構、面白いことができるのではないかというのが元の発想。できるかどうかは別として、手続き型プログラミング言語関数型プログラミング言語の違いを音楽で聞いたら、感覚的に二つのパラダイムの差が体感できるだろうと思う。

もちろん、ここでこういう風に書いたということは、私が本当にやりたいことはこれではないわけだけど。なので、上記の「プログラミングパラダイムの違いを音楽経由で体感させる」というネタはオープンテーマといたしますので、ご希望の方はどうぞ進めてください。そして、CDができたら私にください。

ちなみに、「じゃあ、音楽以外でもいいじゃない?」という意見もあると思うけど、視覚はありがちなので却下。味は適当に混ぜるとまずくなりそうだから却下。においも同様。触るのはどんな形でも触れるのでまあまあ有望。音楽は、不協和音になる可能性もあるけど、パターンをある法則でならべればそれなりに音楽に聞こえそうなので有望だと思った。