某ニコニコ動画で某シリーズをずっと見ていたら、また、柳の下をまた掘りたくなったので。
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「もうすぐ締切なのに全然おわらねぇ。何やっていいのか頭が真っ白になってきて分からねぇ!!」というときは以下の手順で乗り切ります。
- 周りに人がいないことを確かめます
- 印刷用紙の裏紙(A4サイズ)とボールペン1本を持ち、部屋の入口に立ちます
- 「Be My Baby, Be My Baby, ...」と小さく口ずさみリズムにのります
- 「デェーッテェー、デデッテー、デェーッテェー、デデッテー、…」とリズムをとりながら、物が置いてなく十分なスペースがある机に向かってゆっくり歩きます
- 机の前についても、引き続き口ずさみながら、なかなか座りません。必要に応じて、サイドステップをふみます
- 存分に気分が盛り上がったら握手をし、着席します。そして、提出物が最低限の品質を満たしているといえる条件を列挙します
- 「Be My Baby, Be My Baby, ...」
- 最低限の品質を満たすためにやらなければならないことを思いつくままに列挙します
- 「Be My Baby, Be My Baby, ...」
- 列挙した作業を残り時間と今いる場所、今使える道具・資源を勘案して、最短時間で効率良く成し遂げられる順番に並べ替えます(できるかぎり頭を使わない作業から始めるのがコツです)
- 並べ替えた作業を清書します(これが、作業リストになります)
- 「もう、はなさない…」と気分よくサビを歌い上げ、髪を整えます。必要に応じてシンバルキック!
- 正拳突きを数回繰り返しつつ「Be My Baby, Be My Baby, ...」と口ずさみ、テンションを上げてから、おもむろに作業リストの一番上から思考を停止して、片付けていきます
- 心が折れかかったら「Don't Stop my hand! 手を止めないで…」とひとくさり歌って盛り上げます
- それでも、心が折れたら、部屋の入口に戻って「デェーッテェー、デデッッテー、デェーッテェー、デデッッテー、…」と入場からやり直します
- 作業が終わったら、「アッフゥフン!」と叫んで、作業リスト上の完了作業を色ペンでぬりつぶしてやります
- 作業リストが終わるまで、これを続けます。
最低限の品質なら提出できない?じゃあ、20年後に再結成だな。来年もがんばれ!