03月19日 のつぶやき

  • 00:05  はい、完全に使い切ります。でも、普通に考えてこのやり方おかしいですよね。 @asahiko 1円でも残しちゃ行けないんですか?よく収支表であるような、収入xxx円、支出xxx円、差額0円みたいなの(うろ覚えイメージ)を、購入の実体を伴う形で行わないといけない?
  • 00:06  そうです。Surveyです。 @zanjibar survey のことですよね。
  • 00:10  科研費とは別の競争資金を使ったときも、すべて使い切ってくださいという指導がありました。そのときは、残りの予算からするとちょっと足がでる商品を買って差額は自費で支払い、見積書、領収書と納品書を予算内で収まったようにしてもらいました。ただし、今はこういう操作はできません。
  • 00:13  国際会議参加について助成金をもらったときも、予算総額が25万円で、当時燃油代が恐ろしく高かったせいで、航空機のチケット代+年雄代などが23万円くらい、宿泊費が8泊で8万円くらい、会議参加費が7万円くらいで完全に足がでていましたが、総額で25万円ということにしました。
  • 00:15  つまり、競争的資金助成金は実際に使った額(使いたい額)が多くても、少なくても、助成された金額であるということが求められています。
  • 00:17  ありえます。ただし、来年度以降予算が獲れなかったときに備えて、今年度予算の余りで、来年度に必要なものを買っているのかもしれません(多分、そう)。 @moji1021 最近研究室にノートPCが山のように届くのは予算を遣い切りやすからという要因もあるのでしょうか
  • 00:19  予算絡みで言うと、出張費というのは無制限に支払われるわけではありません。その教員が獲得している研究予算の枠内でのみ支払われます。なので、出張費を研究予算で払ってしまうと、研究に必要なものが買えないという場合には、学会参加などの出張は「私費研修」として扱われ、旅費等は自己負担です
  • 00:22  研究室主宰の教員が十分な予算を獲得できていれば、その研究室の学生の雑誌投稿料や会議参加費&旅費を研究費から支払えますが、予算が獲得できていなければ、基本は学生の自己負担になります。安定的資金が求められる理由は、研究室ごとに学生に経済的不公平が発生するのを防ぐためです。
  • 00:24  最近、科研費ではパソコンを購入できなくなっていますが、大学からくる安定的研究資金(通称:校費)が十分になければパソコンを買う資金をどこからひねり出して良いのかわかりません。パソコンは今や文房具、出来る限り1学生1台を割り振りたいところです。
  • 00:28  以前、ブログのエントリーで書きましたが、ソフトウェアの開発がメイン研究テーマの私の所属研究室でさえ、1年間に300万円ぐらいの予算がないときついです。 http://d.hatena.ne.jp/next49/20070927/p2
  • 00:30  いいえ、オープンソースCMS導入を検討したときに検索して見つけたものです。NetCommonsの1.xぐらいのころです。 @zanjibar netcommons は、survey で知ったのですか?
  • 00:32  はい、なので余った科研費の返還制度があると、無駄遣いが減るだけでなく、事務コストも減る見込みです。 @asahiko 書類上の見た目は綺麗になるのかもしれませんけど、まことに変な慣習ですね。帳尻を合わせるために費やされている労力がどれほどのものか恐ろしく思います。
  • 00:34  こんなにいろいろ言っておいてなんですが、科研費はここ5年ぐらいで毎年どんどん使いやすくなっているというのも事実です。というか、すべての競争資金の中で最も使い勝手の良い競争資金です。他については噂でしか知りませんが、もっとひどかったりします。
  • 00:36  詳しくは科研費ハンドブック(学術振興会のWebサイトにある)を観ていただきたいのですが、大学が用意すべき設備と判断されるので購入対象に出来ないことになっています。 @asahiko よくわかっていないのですが、科研費でPCを買えないということについて…
  • 00:37  ちょっと分かりません。でも、消耗品扱いならアリっぽいような気がします。 @asahiko 消耗品扱い(<10万)ならばOKということはありますか?
  • 00:38  ご質問の意図がわかりませんが、職業として成り立つならばよろしいのではないでしょうか。 @zanjibar NetCommons の仕事をしてお金を稼ぐのはどうでしょうか? お金をもらって開発するわけです。
  • 00:39  はい、そうです。 @zanjibar XOOPSがまだ全盛の頃ですね。
  • 00:46  融通が効いて素晴らしいですね。でも、これって完全に形式ですよねぇ。だって、科研の期間が終わっても多分廃棄しませんし。 @r_nishibata 横から失礼します。弊学の場合、「科研の研究にしか使いません」という念書を書いたら購入OKでした。
  • 00:47  分野によってはそういうことできますよね。多様な研究資金獲得法があるのはとてもよいことだと思います。 @zanjibar もういっかい マグロの完全養殖を達成した近畿大学の水産研究所は、養殖した魚を売って研究費稼いでいました。
  • 00:49  そういえば、最近はサーバーも購入よりもリースを推奨されます。正直、リースという制度はお店や会社が使うもので私が使うものじゃないと思っていたけど、案外身近に接しないといけないという不思議。
  • 00:51  科研費ハンドブックをちゃんと読んでないのがばれちゃいますが、科研費で買ったものは基本的に大学のものでは?あれって、個人所有なんでしょうか。 @r_nishibata 科研が終わったら大学に寄付という形を取るでしょうから、大学としては丸儲け(?)なのでしょう。
  • 00:53  ノベルティーを売って資金を稼ぐのは良いのですが、それは大学レベルでやってくれないとしんどいですよね。それを個人でやって研究費が稼げるぐらい儲けがでるなら研究者やめて小売業になります。 @franoma 中国の皆様は国際会議で土産物を売って稼ぎます…
  • 00:56  わかる。ビール、ワイン、日本酒は次の日に残るけど、ウィスキーだと全然残らない。「怪しい伝説」でもそういう結果だった。 QT @sunamari ワインや日本酒より、焼酎やウイスキーの方が頭にこなくて身体にあってるということがわかりつつあるこの頃。糖分少ないのがいいみたい。
  • 01:22  私のエントリーとResearchmapは直接の関係ありませんよ。私がそう考えているという話です @dynamicsoar 運営が国立の研究所だからなのかもだけど、これを否定したからって『そのボスや研究室は「そういう閉鎖的な環境である」』はちょっと違うんじゃないかな
  • 01:23  あと、英語表記もOKですし、海外の研究者も招待OKですから日本人だけしか登録できないというわけではありません。メインターゲットは日本人でしょうが。 @dynamicsoar 一瞬いいかもと思ったけど日本(人)で閉じてるのか。微妙。
  • 01:24  それは私の考えで、Researchmapは別個の考えで運営されています。 @ISO1982 興味はある。でも、日本の院生=研究室外に相談相手がいない的な発想は少し疑問。
  • 01:24  @r_nishibata 了解です。ご教示ありがとうございます。  [in reply to r_nishibata]
  • 01:26  確かに。みんな設備ごと引越しするもの。で、引越し費用が捻出できない場合は大学に寄付か。 @ruckatz3 科研費は大学につくのではなく個人につくものです。なので、大学を移る時に、何か科研費で買った備品(資産)を持っていきたい!と教員が言えば大学は断れません。
  • 01:26  みんなが、がんばればがんばるほど予算不足になる仕組みです。 なんと、サボった方が経費節約できちゃいます。 @kumarobo 修士、博士がたくさんいたら確かにお金かかるだろうなぁ。 
  • 13:39  Evernoteへのメール投稿機能についにタグ付け、ノート指定が登場。これは素晴らしい。 http://lifehacking.jp/2010/03/email-to-evernote/
  • 14:00  私の大学の場合は基本、椅子、机すらありません。 @mutescreamer 「PC=大学が用意すべき設備」というのは当たり前の解釈なんでしょうか。ぼくが赴任したとき、研究室に机、椅子、本棚、ソファ、電話などはあったが、PCはなかった…。
  • 14:00  見てみたら書いていませんでした「研究機関で通常備えが必要な備品」としか書いていませんね。 @mutescreamer でも科研費ハンドブックにPCは駄目とは書いてませんよね?
  • 14:03  少なくとも、私の所属大学では科研費で「PC購入はダメ」と言われます。4つの例外で上げられているものから類推するとPC購入がダメな理由は先の理由しか思いつきません。 @mutescreamer 「PC=大学が用意すべき設備」というのは当たり前の解釈なんでしょうか。
  • 14:04  了解です。先の私のコメントは、私の記事とResearchmapの開発動機がごっちゃにされて広まったらResearchmapに申し訳ないと思い、コメントさせていただきました。 @dynamicsoar ちょっと書き方が悪かったですね。
  • 16:09  弊害というよりも、科研費が「目的達成のため」の研究資金であるためだと思います。PCは科研費をもらったテーマ以外でも利用できるのでダメなのだと思います。 @bn2islander 科研費の使途は、大学側で割と自由に決められると言う認識ですが、それゆえの弊害でしょうか
  • 18:07  心から同意。「見知らぬ海へ」もすっごく続きが読みたい。 @nakajima_sng 「死ぬことと見つけたり」は未完。ホント残念。「一夢庵風流記」はホント名作。

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