文化放送:田村ゆかりのいたずら黒ウサギを始めて聞いたのだけど、326回の幼女幼女詐欺のくだりが最高に面白い。(参考:田村ゆかりのいたずら黒うさぎ 2009年6月27日、六条工務店 棟梁の作業日誌:田村ゆかりのいたずら黒うさぎ 第326回)
- 手紙:「こんばんは、今日列車の窓から外を見ていたら反対側のホームに入ってきた列車の中にいた12歳くらいの女の子と目が合ってしまいました。するとその二人がこちらに手を振ってきたのです。最初は無視していたのですが、何度もやってくるので、『ひょっとしてオレか?』と思い最後には手をふりかえしてしまいました。これで喜んでもらえたのか、それともこちらの勘違いで馬鹿にされたのかちょっと気になるところです。ゆかりんはこういう経験ありませんか?」
- 田村「よかったね。〜中略〜。だけど、それ罠だから。気をつけて、罠!それ、幼女幼女詐欺だから!」
- 田村:「手を振っただけで終わったからよかったけど、もしここで、『もしかしてあの幼女、ボクに気があるのでは』と思ったら、もう・・・・・・、タイホだから。〜後略〜。」
すごい言葉のセンスだ!このエピソードから「幼女幼女詐欺」なんて思いつかないよ。人気のあるラジオだとは聞いていたけどすごいね。
今度、なんとなく博士課程に進もうとしている学生がいたらカワイイ声で「それワナだから。気をつけてワナ!博士博士詐欺だから」と言ってみたくなった。