罪は罪でさっくり裁いて、犯人は無関心の地獄に放り込もうよ

秋葉原にいる人は比較的Webページとかを持っている人が多いし、元電気街で、今オタクの街だからいろいろと言いたいことがある人が覆いと思うけど、この通り魔事件の犯人については無視しようよ。一生懸命犯人の動機を探ったり、社会的背景を論じたりするのは止めよう。

関心を持たれることこそが彼らの望みのひとつなのだから、そんな望みをかなえてあげる必要はない。われわれが次のこのような事件を防ぐためにできることは、こんな犯罪を犯した犯人の個性をまったく認めないことだけだと思う。犯人の動機や生い立ちなんてどうでもよい、そんなもんは全部無視して、ただただ、犯した罪を粛々と裁き、さっさと無関心の彼方に放り投げてやろう。

犯人の生い立ちや心情を分析するのは専門家が統計的に扱えばよいだけ、われわれが関心を持っていろいろ論じるのは次に続く誰か頭のおかしいやつを喜ばせるだけだ。無視しよう。