大学の卒業論文、大学院での学外発表ではっきりと理解でしたことですが、文章や発表は誰に読んで(聞いて)もらうかに
よって、内容を変えなければならないということです。
それを表しているなと感じた例を見つけたのでご紹介。
- THE義務教育(小学校編):イギリスの通知表 http://blog.livedoor.jp/gimukyoiku/archives/24229507.html
- YOの戯れ言(教育中心):ツウシンボって昆虫の名前みたい http://blog.goo.ne.jp/yo-mbv/e/4991bd2ef9c3902f5c9921fce92da088
- THE義務教育(小学校編):通知表は誰のもの http://blog.livedoor.jp/gimukyoiku/archives/24473865.html
- asahi.com: 通知表、教科別コメント付きで身近に 山口の中学校 http://www.asahi.com/edu/news/TKY200505300140.html
誰に読んでもらうのか?によって通知表の内容が変わっているのではないかというお話。イギリスは親向け。日本は生徒とその親向け。何かをするときには、誰を対象にするか?が明確でないとどうすればよいのかわからないというよい例だと思います。
おまけ。
- 書きかえたい言葉一覧 http://www.kyo-sin.net/reframe.htm
物事はいかようにでも言えるというすばらしい例。