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ポツダム宣言・サンフランシスコ平和条約

メモ

TwitterのTLに安部首相がポツダム宣言を読んでいないという主旨のツイートが流れてきていて「そういえば、私も読んだことない」と思い検索してみた。ネットでアクセスできる公式の現代語訳ってないの?

読んでみていまさらながら「条約」じゃなく「宣言」なんだと思った。「俺らの軍隊すごいから、降伏しないならわかるよね?」みたいな脅しが入っていて「おおっ!」と思った。

で、ついでにサンフランシスコ平和条約というのも内容を読んだことないなぁと思って検索。こちらは現代語訳があった。

こちらは「条約」で契約書だった。Wikipediaの署名国一覧をみると「第二次世界大戦で日本が戦争していたのはアメリカ、中国、東南アジア、あと英連邦でしょ?」という私の認識が崩れる。さすが「第二次世界大戦」。

ついでにカイロ宣言

ヤルタ協定

国立国会図書館は有能だな。できれば、学がない我々向けに現代語訳を用意してくれるとうれしいのだけど。

追記:今回の発端

文字おこしの方を読んだけど、志位さんの質問もなんだかなぁという感じ。「正しい」「間違っている」の判断の根拠をポツダム宣言に求めるのはおかしい。「侵略が目的」「自衛が目的」の2択ならば、ポツダム宣言を受け入れている以上ノータイムで「侵略が目的の戦争でした」と答えるべきだけど。安倍首相も「正しいか間違っているかはわかりませんが、侵略を目的とした戦争でした」と返せないのかな?返せないから、歴史修正主義者として警戒されているんだろうけど。

さらに追記:YouTube:志位委員長の党首討論を聞いたけど、時間が限られている中でのアピールとしては素晴らしいと思うけど、「間違っている/正しい」「侵略が目的/侵略が目的でない」「善/悪」をごちゃまぜで使っていく展開は好きになれない。この論法だと三つの組み合わせを適当にいじったら、ポツダム宣言をすべて受け入れた上で集団的自衛権について問題ないという展開にできるはず。暗黙に「侵略を目的とした戦争=間違った戦争=悪」なのだから「自衛を目的とした戦争=正しい戦争=善」となって、集団的自衛権に由来する戦争は自衛のための戦争だから「正しい戦争であり、善なることである」という展開になっちゃう。で、結局「自衛」の定義論争になって今と同じ展開となる。

共産党護憲の立場からいえば、「戦争=間違い=悪」でも、他国から攻められたときの最後の手段として許容できるのが「自衛としての戦争=必要悪」からスタートしないとまずいんじゃなかろうか。つまり、「正しい戦争などない」からスタートしないと。