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事実を伝えて注意喚起を促すこととその状況に至るのが強制であったのかは関係ない

遠足や林間学校、あるいは修学旅行で児童や生徒を引率し、吊り橋を渡ることになったとき、吊り橋の上ではしゃぐ児童・生徒に「危ないので吊り橋の上でふざけるのはやめなさい。」と叱るのはおかしなことなのだろうか。

児童や生徒からするとその吊り橋を渡るという状況になったのは大人と社会の都合で連れてこられたからであって、自己選択の結果ではない。他人の都合によりその状況におかれている。強制的にその状況を作り出した大人たちが、児童・生徒を叱るのは理不尽であるといえなくもない。

でも、吊り橋から落ちて死んだり、怪我したりするのは児童・生徒であって大人ではない。そして、不本意な状況であったとしても、その行為を続けると取り返しのつかない被害・損害が出るとわかっているのならば、その行為をすぐにやめさせるのは良識ある人が行うべきことである。緊急に注意喚起を促すときに他者からみると「叱る」という口調になるのはしょうがない。

ということを以下のエントリーを読んで考えた。