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論文執筆・発表資料作成の際には辞書が不可欠

私は「辞書・辞典はお金で買えるあなたの実力」と学生時代の助手の先生に言われ、激しく衝撃を受けました。文書ベースのコミュニケーションの際には、使う言葉を吟味しないとえらいめに会います。それを軽減するための一つの方法が、辞書・辞典を使うということです。

学生のときには数千円〜数万円する辞書・辞典を買うのに躊躇すると思いますが、技術者や研究者として生きていくと決めた場合には、良い辞書を買っておくのは良い先行投資であると思います。

人によって、分野によって大いに異論があろうとは思いますが、卒業論文や英語論文を書くために必要な辞書を列挙します。

  1. 国語辞典:一般的な日本語を調べるため
  2. 英和辞典:英語読解および英文作成のため
  3. 英英辞典:英語読解および英文作成のため
  4. 和英辞典:英文作成のため
  5. 英語コロケーション辞典:英文作成のため。参考:K-TAN's Website:辞書/事典ア・ラカルト: コロケーション辞典
  6. 専門用語に特化した辞典:専門用語について解説がある辞典

これぐらい揃っていると便利だと思います。お金がない学生の方は辞書の出版社がネット上で辞書サービスを提供してくれているので、それを使っても良いと思います。でも、国語辞典、英和辞典、和英辞典、英英辞典ぐらいは将来を考えて、1冊ずつ持っておいても無駄な出費とは言えないと思います。まあ、最近は携帯型の電子辞書に全部入っていると思いますけど。

私の場合

  1. 国語辞典:広辞苑 第5版
  2. 英和辞典:研究社新和英・英和大辞典 第5版
  3. 英英辞典:Oxford Dictionary of English, ロングマン現代英英辞典(LDOCE)第4版
  4. 和英辞典:研究社新和英・英和大辞典 第5版
  5. 英語コロケーション辞典:ロングマン現代英英辞典(LDOCE)第4版の付属
  6. 専門用語に特化した辞典:Oxford Dictionary of Computing 第5版マグローヒル 数学用語辞典

広辞苑、研究社新和英・英和大辞典はEPWING形式だったので、そのまま利用。ロングマン現代英英辞典(LDOCE)第4版は付属CD-ROMをEPWING形式に変換して利用。EPWING形式のものはemacsからlook-upで使っています。 Oxford Dictionary of Englishは、Windowsからしか使えないので、基本はLDOCEを利用しています。

非英語ネイティブ用の英英辞典でおすすめされているのは、ロングマン現代英英辞典とCobuild英英辞典です。私は両方使っていますが、ロングマン現代英英辞典の説明の方がわかりやすく感じます。コロケーションもついていますし。