- 持ち時間を把握する
- 卒論提出、卒論発表会、中間発表会の日時(まだ決まっていない場合は昨年度の日時)を調べて、自分が使っているスケジューラーに入力する
- バイト、部活、就職活動、年末帰省などなどを考慮して、研究に費やせる時間が1日あたり何時間、週あたり何時間、月あたり何時間あるのかを表にしてみる
- 自分の持ち時間を把握するのが卒論を終わらせる第一歩
- 研究室の先輩の卒論体験をインタビューする
- 実際の卒論スケジュールを尋ねる
- 今から振り返るとこうしておけばよかったという「理想の」卒論スケジュールを尋ねる
- どういう点に気をつけたほうがよいのかを尋ねる
- 指導教員のどういう点に注意を払った方がよいのかを尋ねる
- 可能なら2〜3人に尋ねること
- 月曜〜金曜までは毎日1度研究室に顔を出す
- 試練の秋・冬に向けて、体と精神を慣らしておくべき
- 自宅のドアを出たら無意識に研究室に向かうところまで調教しておく
- 研究室の冷房で涼をとることで全体としての節電に励む
- おうち大好きっ子のための大学登校リハビリ術
- 卒論のスタイルファイル(テンプレートファイル)を入手し、使い方を確認する。
- 卒業論文第0稿を1日ででっち上げる法を実施する準備を終えておく
- これには論文執筆環境の整備も含む
- 卒業論文の書き方、研究発表の仕方に関する本を最低1冊ずつ読んでおく
- 秋になったら読んでいる暇はない
- Amazon.co.jp:研究スタイルについてネットでいろいろ探す前に読む本
- 卒業研究のテーマが決まっていない場合は指導教員に相談する
- テーマによって卒論が終わるかどうかは6割決まるので早く決める
- 分野や教員によって方針が全く異なるけど、まずは相談。
- 卒論のテーマ選択について
- テーマが決まっているなら7月中に終わる小さな課題をとにかくやりきる
- 研究で何をすべきかは研究を始めるまでわからないことが多い
- 自分が何をわかっていないのかすら、やり始めるまでわからないことが多い
- 事前知識をすべて見につけてから研究をスタートするのは良くない。まずは始めること。
- 卒業研究につまづいている人へ:範囲を決めてとりあえずザッと終わらす
- 問題駆動な勉強法
- 文献調査の手順(要カスタマイズ)
- 自分にとって役に立つ進捗報告ができるように練習を開始する
- 自分の卒業のために利用できる資産を確認しておく
- 結果だけが重要でプロセスそのものはどうでもよい事柄に関して、楽な方法があるのにそれを使わないのは良くない。
- 研究室や自分の所属大学において利用できるものは何かを今のうちに把握しておくべき。
- 所属研究室の資産を最大限に利用するということ