おうち大好きっ子のための大学登校リハビリ術

おうち気持ちよいよねぇー。外出たくないよねぇー。

大学に行こうと思ったときに、ふと本棚が目に付き「そういえば、ヤンがイゼルローンを落としたときのメンバーって誰だったけ?」と思いつき、おもむろに銀河英雄伝説を読み始め、気が付いたらヤンの最期まで看取って涙をふいているという状態になり、窓の外を見てみたらもう夕方だから「今から行っても研究室にいるのは1時間くらいだから、通学時間の方が長くて無駄だ」と思いついて、ついでにロイエンタールとカイザーの最期も看取っちゃうということは良くあることです。

でも、人間、行かなきゃならんときには行かなならんのです。

そこで、ちょっとしたTips。疑り深い気持ちを捨てて、このとおりにやってみてください。

  1. 起きたらすぐに水をコップ一杯飲む(ジュースは胃にたまるのでやめる)
  2. 家中のカーテンを全て開ける
  3. 顔を洗う、(ひげを剃る)
  4. 朝ごはんを作り、食べる(食欲がなければ次のステップへ)
  5. パジャマ(部屋着)を脱ぎ捨てる
  6. 服を着て、外出準備を整える
  7. 外にでて、家の鍵を閉める
  8. そして、自分に言い聞かせる「外に出ちゃったんだから、今日は諦めような。

重要なのは、外に出てしまうことです。あとは、自分を騙しつつ大学まで自分を誘導します。大学の最寄の場所にお気に入りの場所を作っておくと自分を騙し易いです。なお、起きたらすぐに水を飲むのは、朝のお通じをよくするためです。

そして、もうひとつ重要なのは、仮に大学へ行かずに寄り道して家に帰ってきてしまったとしても自分を責めないことです。

  • まあ、カフェで論文をちょっとは読めたし、無駄ではなかったな
  • 電車の中で文庫を一冊読めたから、無駄ではなかったな
  • 今日は疲れていたし、たまには休憩が必要だよ
  • ちょうど、一杯やりたい気分だったし。

など、自分を納得させて、明日も外に出るエネルギーを貯めるのが重要です。

その他のTipsとしては以下がお勧めです。

  • 明日の準備を前日の夜にしておく(準備が面倒だから学校行くの止めた!という言い訳を生じさせないため)
  • いつも持ち歩くもの(鍵、財布、ハンカチ、定期券、時計、携帯音楽プレーヤーなど)は、いつも同じ場所におく事(これらを探すのに疲れて、もう学校行くの止めた!という言い訳を生じさせないため)
  • 明日着ていく服を大雑把に決めておく(服選ぶのが面倒だから学校行くのやめた!という言い訳を生じさせないため)
  • 毎日決まった時間に行く必要はないので、準備ができたらさっさと大学に行くのがお勧め(何時までに大学に着かないならば意味ない。だから学校に行くのやめた!とならないように。私は、学生時代に夜の19時について21時に帰ったことがあります。先生からは「君は何しに来たの?」といわれましたが、研究室に毎日顔を出す癖が重要だと思っていたので気にしませんでした)

追記

はてなぶっくまーくに「研究室に住めば?」という意見がありますが、お勧めしません。というか大学教員としてはっきり言わせていただきます。「住むな!」。理由は、第一に安全面、第二に衛生面。

あと「朝、起きれない場合はどうすれば」という質問がありましたが、別に夕方から行けばいいのではというのが私の答え。研究室のルール的にOKなら別に昼から行ってもいいでしょ。先生が大学にいる時間とちょうど相補的になってしまうとだめだけど。

もし、あなたが女性ならば、自分の身と身持ちを保つために夜出歩かない朝型(昼型)にがんばって近づけるべきです。これは、性差別の一種だけど、平均的に筋力ないし、比較的、性的被害にあいやすいし、比較的、性的搾取にあいやすいので防御的振る舞いとしてそうした方が良いと思います。されに言えば、男性であっても、筋力が弱い、ちっこい、細い、暴力的雰囲気に弱い人は夜出歩かないほうがよいので、朝型(昼型)に調整したほうが良いと思います。

でかくて、太くて、筋力が強い人は?比較的という話だけど、夜歩いても被害にあいにくい(犯罪者もやりやすいやつを選ぶ)ので、ご自由に。でも、あくまでも「比較的」というだけであるのをお忘れなく。どんなに鍛えていても、後からバットで殴られたり、ナイフで刺されたら、終わりよ。