HikiDocをRailsのアプリケーションで使わせていただく。その際の方法。
- app/controllerの下に適当な名前のディレクトリを作る
% mkdir ./app/controller/hikidoc
- hikidoc/lib/hikidoc.rbを作ったディレクトリにhiki_doc.rbという名前でコピー。LoadingModuleは、HikiDocというクラス名からhiki_doc.rbというファイル名を探す。ヽ( ・∀・)ノきゅまきゅまー:LoadingModule (active_support)にこのルールが詳しく解説してあります。
% cp ../hikidoc/lib/hikidoc.rb ./app/controller/hikidoc/hiki_doc.rb
- hiki_doc.rbのHikiDocクラスの前後にmodule Hikidoc, endを加えます。
module Hikidoc <- これを加える class HikiDoc < String 〜 中略 〜 if __FILE__ == $0 puts HikiDoc.new( ARGF.read ).to_html end end <- これを加える
- 以後は、Hikidoc::HikiDocという形でHikiDocクラスを呼び出すことができる
ただし、たぶんrequireを使っても呼び出せます。