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リンク:櫻井啓一郎:ニセ科学の見分け方

とてもわかりやすいスライド。ただし、前半部分の科学において「実質的な信頼性」をどのように担保しているのかという部分は、ピアレビューという仕組みを中心に説明しているため、査読論文がある分野の大学院生(論文を投稿してみたことがある、あるいは、何編か読んでみたことがある人)でないとちょっとピンとこないかもしれない。

個人的な注意点としては

  • 上記のスライドは科学の権威性を主張しているわけではない。どちらかというと「オレはお前よりもうまくプレイできる」と言っているのに絶対に試合に参加しないような人について、「そんなに言うならプレイしてみろ」と言っている。「〜科学」と称している分野において、査読つきの論文に研究成果を投稿するのは、試合に参加する行為と一緒。
  • 「専門家だから正しい。無条件に信じろ」といっているわけではない。「常に批判可能な状態で意見を表明している専門家は、根拠薄弱な事実を印象に基づき評している素人よりも信頼できますよ」と言っている。

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