痴漢しませんバッチ
小川たまか:「痴漢抑止バッジ」にみる他者への想像力へのはてなブックマークコメントに以下のコメントがあった。
- 男用の、痴漢しませんバッチを付けたい
なるほど。表面に「私は痴漢しません」、裏面に「痴漢取り押さえ手伝います」とか書いたキーホルダを付けている男性が車両に結構いたら、痴漢も嫌だろうと思う。不幸にして痴漢にあってしまった女性/男性もこういうキーホルダつけている人が近くにいたら声をだせるかもしれない。
こちらのページだとハメパチタイププチ長方形(大)キーホルダーは500個発注すると個包装ありで1個 約 185円(税込み)。定型外郵便で送るとして1人あたり120円。一言メッセージをプリンタで印刷するとして、紙が500枚で2,400円、封筒500枚1,890円、プリンタのインク2000円として、人件費含めずに材料費だけで156,790円。仮にデザインを集めて、10名にAmazonギフト券5000円分をお礼としてあげて、50,000円。一応、宛名書きとかでお手伝い頼んだ時のお茶・お弁当代とか考えて20,000円とすると226,790円。
Readyforで上記の資金をクラウドファンディングで集めるとすると、手数料が17%なので、上記金額を1.17倍0.83で割ると約27万円 約27万4千円。これを500人で割ると1人当たりのファンディング額が540 548円。切りよく600円として、黒字になったらどこかに寄付したらよい。
なるほど。デザインがネックだけど、そこがクリアできるのならば、後学のために一回やってみても良いかも。でも、ハンドルネームでクラウドファンディングできるのかな?
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放課後・休日の生徒に対する責任は保護者がとるべき
デモに参加して高校生が怪我を負ったり/負わせたり、死亡したり/させたり、器物破損したり/されたりしたときに高校が何らかの責任をとるの?許可制にするということは 放課後・休日の生徒に対する管理責任を高校が負うということなのだけど、24時間、365日、教職員が高校に待機して対応するの?そんなことできないのだから、できないことについては責任を負うふりをするのはやめた方が良い。
そもそも、どういう理屈により高校が生徒の校外での活動を縛ることができるのだろう?自分が高校生のときにはアルバイト禁止に疑問を持たなかったけど、今考えると、保護者の同意があればアルバイトしてもよかったよなぁ。
高校生のデモ参加などの政治活動をめぐり、文部科学省は29日、休日や放課後に校外での政治活動に参加する場合、事前に学校に届け出させることを認める見解を示した。今後、届け出制を導入する学校が出てくる可能性がある。
高校生の政治活動は1969年の旧文部省通知で規制していた。選挙権年齢が18歳以上に引き下げられるのを受け、文科省は昨年10月、校外での政治活動を原則容認する通知を出し、方針を転換した。この通知の解釈について、自治体などからの問い合わせに答えるため、Q&Aを作成。29日には都道府県教育委員会の生徒指導担当者らを対象にした会議を文科省で開き、Q&Aを配布した。
それによると、休日や放課後の校外での政治活動を届け出制にできるかとの問いに対し、各校で適切に判断するものとし、禁止はしない方針を示した。担当者は取材に「生徒の安全に配慮したり、政治活動に没頭して学業に支障が出ないようにしたりするなど、生徒指導上把握が必要なケースがあるため」と説明した。
また、Q&Aでは、放課後や休日も含めて校内での政治活動を全面的に禁止する校則をつくることは「不当ではない」とした。学校は教育活動のための施設であり、政治や私的活動を目的とした場所ではないというのが理由だという。
〜後略〜
Ubuntu 12.04 LTSでIntel C++でBoostを使えるようにする
Ubuntu 11.10でIntel C++でBoostを使えるようにするのとおりにインストールできなかたのでメモ。
ダウンロード&インストール
Boost.orgよりダウンロードする。ダウンロードしたら解凍する。
% tar xvj boost_1_60_0.tar.bz2 % cd boost_1_60_0 % ./bootstrap.sh --prefix=/usr/local --with-toolset=intel-linux --without-icu % ./b2 |& tee b2.log % sudo ./b2 install |& tee b2-install.log
私の場合は以前に boost 1.53.0をインストールしているので共有ライブラリ(〜so)を削除する。
% cd /usr/local/lib % ls *.1.53.0 % sudo rm *.1.53.0
ライブラリの検索パスに追加する。1.60.0の共有ライブラリが追加されていることを確認する。
% sudo ldconfig % ldconfig -p | grep boost