「〜した方が良いのでは?」を「〜するべきだ」と読み替えてしまう

『発達障害の子供への声かけ表』がいろんな相手に役立つと人気!はてなブックマークを集めていて、そのブックマークコメントを読んだら、出典のサイトが紹介されていた。

ダウンロードリンクは当サイト内に設置してあります。
直リンクが拡散し、アクセスが集中しますと、サーバに大きな負荷がかかってしまいますので、ご遠慮頂けますよう、ご協力をお願い申し上げます。

また、一母親が自分の育児の傍らにお裾分けの気持ちでやっている個人支援活動ですので、あまりにnet上で広がってしまった情報等は把握・対処しきれません。
他の方の二次配布(自分の著作物として画像や記事を配る行為)、二次加工、商業利用など、特に悪質なものを見かけましたら、ご報告など頂けますと大変助かります。

なんの資格も持たない素人の投稿記事ではありますが、画像と記事のセットでの著作物という認識でおります。画像のみのシェア・拡散はご遠慮下さい。
今回の変換表に限らず、当サイトやFB記事に目を通して頂いた方にのみ、お裾分けの気持ちでシェアしております。

net上での対応に追われてしまいますと、育児の合間の限られた中でシェアツールを作成したり、記事を書いたりする時間が確保できません。

私のうっかりミスや、記述の不備もあり、知らずにご厚意で画像をシェアして下さった方も多くおられ、申し訳なく思っています。もし、善意で画像を広めて頂いているかたをnet上でお見かけしたら、元FB投稿記事アドレス

または当サイトのこのブログ

などを教えて、さりげなくサポートなどして頂けますと、大変助かります。

で本題。このブログの最新のエントリーが【検証:声かけ変換表】凸凹育児はキレイゴトだけでは済みませんので。。。というエントリー。そのエントリーに以下のように書いてある。

これを作ったのは「毎日大変なお母さんが、よく怒られがちなお子さんに、少しでも効率よく声かけする参考にして頂いて、お互いにちょっとでも負担を減らせるといいな」という気持ちからです。効率の良い伝え方をすれば、お互い楽ですから。

「応援するためのツール」であって、「ダメだしするためのツール」ではありません。

少なくとも、私はそう思って作りました。

このブログのエントリーでも何度か経験したけど「〜した方が良いのでは?」を「〜するべきだ」と読み替えてしまうのはなかなかに難しいことだと思う。規範(〜するべきだ)と読み替える人が多くなると、規範に対する批判も多くなって、規範を示した人に批判が行く場合があるのが困ったところ。単なる経験則の紹介だったりするのに。