進捗報告はあなたが他人からの助力を得られる機会であり、その機会をあなたが放棄するというのは、あなたにとっての不利益です。私にとっての不利益ではありません。ですから、私にとってまったく問題ありません。自由にしてください。
ただし、あなたが放棄した進捗報告の機会を私があなたの都合に合わせて補ってあげると思っているならば、その考えを即刻訂正してください。私には私の仕事があります。あなたの次の機会は2週間先です。
追記
はてなブックマークのコメントより。
- 報告できないくらいにいろいろぐちゃぐちゃなんですが、というの自体が報告みたいなものだと思うんですが、それじゃダメなんですかね。良い進捗報告ではないにしても。
上で述べていることと同じ返答になってしまいますが、別にその報告でもかまいません。ただし、何のメリットも得られない報告の仕方であるだけです。報告できないくらいいろいろぐちゃぐちゃなら、ぐちゃぐちゃな状態をそのまま報告すれば良いのです。そうすれば、少なくとも「ああ、この人はこんな状態なんだ」と指導教員や同僚に把握してもらえます。場合によっては、報告者が気がつかないポイント指摘してくれるかもしれません。
人類のほとんどはテレパシー能力を持っていないので、説明してもらわなければその人がどういう状況におかれているのかを理解できません。さらに、指導教員や同僚は、常に一緒に過ごしているわけではありませんから、なおさらさっぱりです。弱点晒すようで嫌かもしれませんが、困っているならば何に困っているかを説明しなければ他人からの助力が得られません。