立場を変えると見え方が違う

面白かった。確かに年配の方は非常にくだけた口調で話しかけてくることが多い。自分の息子や孫ぐらいの年齢の人をみると自動的にそういうモードにはいっちゃうんだろうね。あと、敬語だとフレンドリーさに欠けるという意識があるのかもしれない。でも、日本で接客業やるならば、単純な敬語で接客できるのが無難だと思う。

一方で、インドネシアのスーパーで、お金払おうとしたら釣りがないので支払い拒否されたり、ベルギーでチョコレート1つ買うのに200ユーロ札しかなかったときに映画にでてくるような眉毛の角度と目の見開きで「ほんとに?」という顔されたり、イタリアのスーパーで一回も目を合わさず、一言もしゃべらないでレジで会計されたりすると、上記のおばちゃんは許容範囲に思えてくる。