2008-03-23から1日間の記事一覧

何で最近の田中芳樹作品を楽しめないのか?

田中芳樹作品が大好きだったのに中国ものを除いて最近のものはどうも面白くない。紅の勇者オナー・ハリントンシリーズを読んでその疑問が解決した。理由は、ドキドキ感が薄くなったためだ。最近(っていってもここ2,3年だけど)読んだ田中芳樹作品は以下の…

最近は早川書房が大好き

論文の締切が近いほどブログを書きたくなるのは何故だろう?それは現実逃避です。最近、早川のファンタジー小説ばっかり読んでいる。あと早川のSF。デヴィッド&リー・エディングスのベルガリアード物語、マロリオン物語、エレニア記、タムール記、ドラル国…

昔、面白かった記憶のある海外もの

せっかく記憶がよみがえってきたのでメモ。再読も楽しそう。 マリオン・ジマー ブラッドリー:女性視点の作品というのに衝撃を受けた中学生のころ ダーコーヴァ年代記(たぶん、全部持っている) アヴァロンの霧シリーズ(amazon.co.jp:アヴァロンの霧〈1〉…

十二国記

本屋でみかけた新作の話 十二国記:6年半ぶり新作「丕緒の鳥」発表 小野不由美の傑作ファンタジー 「丕緒の鳥」は、同誌のファンタジー小説特集に合わせて書き下ろした作品で、「慶国」を舞台にした原稿用紙90枚分の短編。今後の単行本出版などは未定。 図南…