10/25のSessionで、澤田大樹記者が以下の番組をやったというのが紹介されていた。琉球大学の同サークルの2人がホスト。コメント欄に各選挙区の話へのリンクがある。
youtu.be
自分の住んでいるところがどの選挙区なのかは以下のYahooの特集から探すことができる。
news.yahoo.co.jp
10/25のSessionで、澤田大樹記者が以下の番組をやったというのが紹介されていた。琉球大学の同サークルの2人がホスト。コメント欄に各選挙区の話へのリンクがある。
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WindowsとLinuxでファイルの共有を行うために Unison File Synchronizerを使っていたのだが、Linux側をDebian GNU/Linux 11へアップグレードしたら、同期に失敗するようになってしまった。原因はこれまで使っていた(Windows側)のが2.48、Debian 11側が2.51になってしまったこと。Unisonはメジャーバージョンが一致していないとうまく動かない。
以下、設定メモ。
サーバ側環境
Debian GNU/Linux 11.1
% cat /etc/devian_version 11.1
Unison 2.51.3
% unison -version unison version 2.51.3 (ocaml 4.11.1)
Windows側環境
GitHub bcpierce00/unisonからバイナリーファイルをダウンロードする。
続いて環境変数を設定する。
以下の環境変数を追加する
次にプロファイルを設定する。C:\MyDocument\.unisonに default.prf を作成し、中身を以下のようにする。サーバーのPuTTyでの保存名をhogehoge, サーバのユーザ名をnext49、同期を取りたいディレクトリを~/SyncDir とする。
root=「Windows側の同期をとりたいフォルダ。例えば、C:\MyDocument\SyncDir」 root=ssh://next49@hogehoge/SyncDir sshcmd=C:\\MyDocument\\.unison\\sync.bat servercmd=/usr/bin/unison fastcheck=true addversionno=true
注意点は2.48では大丈夫だったのだけど、2.51ではsshcmdのフォルダ区切り(\)の処理がおかしい(\が無視される。たぶん、エスケープシーケンスの処理がおかしい。)。このため、フォルダ区切りは2重にする必要がある。
sshcmd(SSHを実行する実行ファイル)として、バッチファイルをC:\MyDocument\.unison\sync.batとして設置する。sync.batの中身は以下の通り。PLINKのオプションはこちらのとおり(コマンドラインの接続ツール Plink を使う)。Unisonのオプションはこちらのマニュアルか、unisonのヘルプ(unison -help)を参照のこと。なお、plinkコマンドの前に@を付けないとLinuxとWindowsの改行コードの違いによりエラーとなる(DOSコマンド一覧 @ (アットマーク))。
@plink PuTTy上のサーバ保存名 -l サーバのユーザ名 -ssh unison -server -contactquietly
最後にUnisonのGTK版(C:\Program Files (x86)\Unison-v2.51.4\bin\unison-gtk2.exe)のショートカットを使いやすいところに置く
Ruby on Rails チュートリアル 第6版 第3章のテストの節を実行していたら、以下のエラーに直面した。やっぱり、ちゃんとチュートリアルどおり、指定されたバージョンでやらないとだめよね。
stackoverflow.com
似たような人がいるかもしれないのでメモ。
% rails test /Users/gotoh/.rbenv/gems/3.0.0/gems/bootsnap-1.9.1/lib/bootsnap/load_path_cache/core_ext/kernel_require.rb:34:in `require': cannot load such file -- rexml/document (LoadError) from /Users/gotoh/.rbenv/gems/3.0.0/gems/activesupport-6.1.4.1/lib/active_support/dependencies.rb:332:in `block in require' from /Users/gotoh/.rbenv/gems/3.0.0/gems/activesupport-6.1.4.1/lib/active_support/dependencies.rb:299:in `load_dependency' from /Users/gotoh/.rbenv/gems/3.0.0/gems/activesupport-6.1.4.1/lib/active_support/dependencies.rb:332:in `require' 〜以下略〜
rexml gem is a bundled gem since Ruby 3.0.0. So you must add rexml to Gemfile.
On Ruby 2.6 and 2.7, rexml gem is default gem. So default rexml is used if Gemfile does not include rexml. On these versions of ruby, you must add rexml to Gemfile only if you want to use specific rexml version.
(Rails 6.1, Ruby 3.0.0: tests error as they cannot load rexml - Stack Overflowより)
Gemfileに以下を追加する。
gem 'rexml'
その後、有効にする。
% bundle install
実行する。
% rails test Running via Spring preloader in process 99508 Run options: --seed 58235 # Running: .. Finished in 3.176816s, 0.6296 runs/s, 0.6296 assertions/s. 2 runs, 2 assertions, 0 failures, 0 errors, 0 skips
10/8のポリタスTV「厚労省の検討会が薬局で緊急避妊薬を購入できるようにするかの議論を開始。解禁に向けた課題はどこにあるのか(10/8) ゲスト:遠見才希子」を聴いていて、「なんで、子宮頸がんワクチンについてはがんばって普及するのに、緊急避妊薬の薬局販売は阻止するんだろう?」と不思議に思っていたけど、子宮頸がんワクチンの普及は日本産婦人科学会で、緊急避妊薬の薬局販売素子は日本産婦人科医会だった(追記:日本産婦人科医会も子宮頸がんワクチンの普及を推進していた)。
youtu.be
議論再開のNHKニュース。
www.nhk.or.jp
日本産婦人科学会
公益社団法人 日本産科婦人科学会
日本産婦人科医会
www.jaog.or.jp
厚生労働省:第17回 医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議のページにリンクのある「要望者提出参考資料」である「ECP(Emergency Contraceptive Pill)ファクトチェック」を読むと、日本産婦人科医会の主張はあんまりにもあんまりじゃない?と思う。
追記:一方で100%子宮頸がんを防ぐわけでもなく、副作用がないわけでもない、そして性行為することをある程度前提とするHPVワクチンを女性のQOLを考慮して推奨し、一方で緊急避妊薬を100%妊娠を防ぐわけでない、(根拠あやふやな)副作用が懸念される、避妊なしで性行為が増えると反対する。なぜに?