有害事象を伝える4つのステップ

日経新聞:医療事故が起きたら…隠さず説明、ミスは即謝罪 の有害事象を伝える4つのステップが興味深い。

全国社会保険協会連合会が作った「医療有害事象・対応指針」 真実説明に基づく安全文化のためにより作成したとのこと。

  • ステップ1:有害事象(医療事故)または過誤(ミス)がどんなものでも、たとえ害がなかったとしても起こったことを患者・家族に話す
  • ステップ2:責任の所在を明確に示し、組織として対応する
  • ステップ3:
    • 自己事故の原因に関わらず、教官と道場共感と同情の気持ちを速やかに表す(共感表明謝罪)
    • 過誤が明らかな場合には即座に謝罪し、原因究明を行うことを伝える(責任承認謝罪)
  • ステップ4:事故の防止のためにどんな対策を実行するかを説明する。

何かしらの専門家である限り事故やミスは必ずあるので、こういう具体的な方法や方針は非常に有用だと思う。特にステップ3の1つめは重要だ。

金がないのでは

理系大学院生に占める男性率および大学教員に占める男性率が高い(女性の目がない or 他人に気にされない)というのが原因っぽいけど、実は金がないから服代や床屋代をひねり出せないというのもありそう。

理系大学院生ってなんであんなに気持ち悪いんだろね。
修士ぐらいだと普通の人もいるのかな。
少なくとも自分のいるキャンパスはどこみてもきもい人ばっか。
髪は伸ばし放題。
髭も伸ばし放題。
服は衿がよれよれ、色のあせたジーンズ、上下スエット、眉毛も整えてない。
目は死んだ魚の目のよう。
ほんっとにきもちわるい。老けて見える。

あと、別の話として私が考えをまとめたいときに大学キャンパスを散歩しながら考えていたら(車や自転車が入らないので注意散漫でも安全なので)、あとで学生に「先生、うつろな目して歩いていましたよね。疲れているんですか?」と言われたことがある。死んだ魚の目と心あらずになっている状態は案外区別がつかないのかも。