大学入学までにやってみても良いこと

anond.hatelabo.jp

前期試験で大学に合格する事ができた。

周りは旅行をする者、遠方への引っ越しの準備をする者、車の免許を取る者など様々だ。

受験勉強から解放されて遊び呆けるのも一つだが、大学に入ればすぐに大学レベルの勉強が始まり、新たな競争が始まる。頭を怠けさせて乗り遅れるわけにはいかない。

4月からやってくる学びへのブリッジとなるようなものは無いのだろうか

下宿の場合

  • 引っ越しに関わる諸手続きを保護者や知り合いと相談しながら、一通り自分でやってみる。
    • アパートの契約
    • 引っ越し屋の手配
    • 引っ越しのための諸作業
    • 各種インフラの手続き(水道、電気、ガス、インターネット、銀行・郵便局など)
    • 転出届、転入届(住民票は移しましょう)
    • 健康保険
  • 下宿周り&大学周りの諸施設確認
    • 大学の諸施設(食堂、図書館、保険施設、講義棟、運動場、体育館など)
    • 日用雑貨の購入場所(スーパー、薬局、ホームセンターなど)
    • ATM、銀行、郵便局
    • 病院
    • 最寄りの駅
    • 最寄りの文化施設(本屋、映画館、図書館、博物館、美術館などなど)
    • 最寄りの運動施設(市民体育館、公園、ジムなど)
    • 大学周辺の暇つぶし場所(喫茶店、カフェ、遊戯場など)
  • 基本的な家事の練習
    • 洗濯の仕方(基本的に洗濯機回して、干すだけだけどやったことなければやってみる)
    • ごみ捨ての仕方(地域によって違うけど、とりあえず実家で練習)
    • 主食の準備の仕方(炊飯の仕方、乾麺の使い方など)
    • 趙基本的な野菜炒め、サラダの作り方(いずれ、野菜を食いたい時がくる)
    • 超簡単な鍋の作り方(いずれ、野菜を食いたい時がくる)
    • フォーマルな装いの手入れの仕方(クリーニング、靴の手入れ、カバンの手入れなど)

通学の場合

  • 通学経路の検討(歩きや自転車が含まれている場合は雨の日も検討)
  • 通学時間の把握、特に1時限目に出る場合の混み具合の確認

共通:初年次教育やレポートの書き方の本を読む

初年次教育やレポートの書き方の本を読む。高校までの学習の仕方と大学からの学習の仕方は少し違うところがあるのでそれを埋める初年次教育関連の本を読んでおくのは良いと思う。

知へのステップ 第5版 ―大学生からのスタディ・スキルズ

知へのステップ 第5版 ―大学生からのスタディ・スキルズ

これの第2版を読んだ時の紹介エントリー→ 「知へのステップ」と「大学生の学習テクニック」 - 発声練習

アカデミック・スキルズ(第2版)――大学生のための知的技法入門

アカデミック・スキルズ(第2版)――大学生のための知的技法入門

上の本よりはちょっと調査学習より。

大学生・社会人のための言語技術トレーニング

大学生・社会人のための言語技術トレーニング

大変おすすめ。私の紹介エントリーはこちら→大学生・社会人のための言語技術トレーニング - 発声練習

研究発表のためのスライドデザイン (ブルーバックス)

研究発表のためのスライドデザイン (ブルーバックス)

学術・技術プレゼンテーションに特化しているけれども、大学ではプレゼンテーションする機会が増えると思うので一読しておくのは良いと思う。私の紹介エントリーはこちら→「研究発表のためのスライドデザイン」はプレゼン初心者・中級者におススメの本 - 発声練習

その他、こういう本を紹介している過去エントリー

あと、読書猿の人がいろんな本を紹介している。
readingmonkey.blog.fc2.com

共通:学ぶ意欲がわくような本を読んでみる

いろいろな大学の先生が本を紹介しているからネットで検索してみるのも良い。Googleで「新入生に勧める 冊」と検索するといろいろ出てくる。そのものずばりな本もある。

東大教師が新入生にすすめる本 2009-2015

東大教師が新入生にすすめる本 2009-2015

私は以下の本なんかはいろいろワクワクして面白いんじゃないかと思う。非科学者が科学の話を調べながら書いているのでわかりやすい。

人類が知っていることすべての短い歴史(上) (新潮文庫)

人類が知っていることすべての短い歴史(上) (新潮文庫)

人類が知っていることすべての短い歴史(下) (新潮文庫)

人類が知っていることすべての短い歴史(下) (新潮文庫)

いろいろと考えるきっかけとしては大変楽しいのではないかと。私の感想はこちら → 銃・病原菌・鉄 - 発声練習

文庫 銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫)

文庫 銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫)

文庫 銃・病原菌・鉄 (下) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫)

文庫 銃・病原菌・鉄 (下) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫)

もっと本が知りたい方はすご本の人のブログを読むとよいと思う。
dain.cocolog-nifty.com

一部の人:微分・積分を復習する

機械学習や深層学習への関心の高まりから、デジタル系の人でも微分・積分、特に2変数までのものを復習しておくと、いろいろ学ぶときに役に立つと思う。

コンピュータ系の人:線形代数を予習する

行列が学習指導要領から外れているはずなので、線形代数をちょいちょい予習してみるとよいのではないかと。たとえば以下のような本とか。

プログラミングのための線形代数

プログラミングのための線形代数

おわりに

勉強しようと思うモチベーション、勉強しようと思ったときにどういう本や教材にあたればよいのかの調べる技術が重要だと思う。なので、それにつながり、かつ、興味がわきそうなことをやったらよいと思う。4月まで半月しかないから、気楽に。

メモ:舌癌についての周知事項

普通は痛いはずなのに痛くないというのも一つの指標なのか。そりゃそうだ。

堀さんのケースから、われわれは何を学ぶべきだろう。私は「なかなか治らない、痛くない口内炎は要注意」という情報を社会でシェアすることに尽きると思う。もし、痛みがない口内炎が続いたら、患者さんのほうから「口内炎があるんですけど、あまり痛みはないんです」と伝えて頂きたい。

前述したように、医者は「口内炎は痛いに決まっている」と考えているので、余程口腔がんに詳しくなければ、「口内炎は痛みますか」とは聞かない。繰り返すが、早期の口腔がんは普通の口内炎と外見では区別できない。病変が大きくなり、医者が口腔がんを疑うころには病変は進行している。臨床医として情けないことだが、患者さんから積極的な情報提供がなければ、口腔がんは容易に見落としてしまうのだ。だからこそ、メディアは、この点を強調して国民に伝えてほしい。

上 昌広:堀ちえみの舌がんが早期発見できなかったワケより)

それにしても、記事の見出しを著者ではなく、編集部がつける風習っていつまで続くんだろう。「見出し=もっとも短い内容の要約」ではなく「見出し=注意をひきつける何か」というのは情報過多時代において悪弊だと思うのだけど。

iptablesの代わりにnftablesが使われるようになるみたい

パケットフィルタリングを設定するためにつかっているiptablesがnftablesに移行するっぽい。メモ。

Debian GNU/Linuxだと次期リリース(Debian 10 コードネーム「Buster」)からnftablesになる様子。
wiki.debian.org

NOTE: Debian Buster will use the nftables framework by default.

研究室内のDebianサーバのバージョンが違っているのがネックだなぁ。

リンク

メモ:中教審「「2040年を見据えた大学院教育のあるべき姿 ~社会を先導する人材の育成に向けた体質改善の方策~」(審議まとめ)

univ-journal.jp

中央教育審議会大学分科会は人工知能やIoTの普及で社会が大きく変貌する2040年を見据えた大学院教育の改善策として、学生の進路が見込めない専攻について定員の削減や社会的なニーズが高い分野への振り替えなどを大学側に求める方向を打ち出した。

を受けて
togetter.com
という反応があり、人文・社会科学系の先行が閉鎖ターゲットかという危惧になっている。

一方で、中教審の当該資料の冒頭だと以下のように記述されている。まだ、ここまでしか読んでいないけど。

直近のデータに基づく課程ごとの規模に関する現状について、特に人口 100 万人当たりの学位取得者を諸外国と比較してみると、修士、博士のいずれについても、諸外国に比べて人文・社会科学分野の取得者の割合が極端に低く、全分野でみても、修士はアメリカ、イギリス、フランス、ドイツに対して、我が国は3分の1程度の水準にとどまり、博士についても、アメリカ、イギリス、ドイツに対して2分の1程度の水準にとどまっているという現状にある。

「2040年を見据えた大学院教育のあるべき姿 ~社会を先導する人材の育成に向けた体質改善の方策~」(審議まとめ) p. 7)

iTunes経由のiOSアップデートでCドライブの容量が圧迫される

WindowsのCドライブの容量がいつのまにか足りなくなっていた。アプリをいくら調べてもわからず、フォルダごとに容量をチェックしていたら、最終的に C:\Users\「Windowsのユーザ名」\AppData\Roaming\Apple Computer\iTunes\iPhone Software Updates いかにあるiOSのファイルが50GBぐらい容量を食っていた。直接ファイルを削除して容量を回復した。

beadored.com