もう、「目の付け所がシャープ」言っても通じない時代が。とまれ。AtCoderというサービスを初めて知ったけど、素晴らしい試みだと思う。
以前、こんなことをつぶやいた。
研究者のための履歴書サイトとしてResearchmapがあるけど、いつか、プログラマーのための履歴書サイトを作りたい。source forge、Google code、未踏人材発掘、各種コンテストなどの成果が履歴書にくっつけられる。
— next49 (@next49) 2010年3月13日
(承前)日本の現在の状況から言えば、実名を明らかにするのは怖いと思うのでハンドルネームで代用。ちゃんと、コードを書いたことさえ証明できれば、プログラマ雇うのに重要なのはコードだけなので、それで連絡をとるかどうか決めれば良い。
— next49 (@next49) 2010年3月13日
(承前)あと、IT勉強会や各種ソフトウェアのユーザ会とも連携して、イベント開催に関わっていることも成果としてリンクできたら、良いのではなかろうか。
— next49 (@next49) 2010年3月13日
(承前)誰が何をできるのかが分からないのがプログラマを一本釣りできない要因なので、それを雇いたい人がすぐに見つけられるようにするのが人材の流動化のために必要不可欠。
— next49 (@next49) 2010年3月13日
でも、作る能力も技能も時間もないんだよなぁ。プログラマーの履歴書サイト。
— next49 (@next49) 2010年3月13日
最近のベンチャー系の会社での採用時にはGitHubでこれまでつくったものを見せてもらうというのもあるらしい(以前、卒業生に聞いた)。情報技術者の技術を可視化する一側面として、プログラミングコンテストでの活動などは役に立つと思う。ACM-ICPCとかでも技術系の企業は協賛しているし。