なるほど。
私も30歳越えてから再びアニメ見るようになり、ラノベも再び読むようになった。特にKindleがでてから買う量も増えた。試しにここ数年買ったのを順不同に列挙してみると
- アウトブレイクカンパニー:Kindle版。アニメの最後の方から見て「すごい話だ!」と思い買った。楽しいながらも異文化交流について考えることができる。
- のうりん:Kindle版。これもアニメから。そこはかとなく農業についてえぐい。
- はたらく魔王さま!:Kindle版。これもアニメから。設定が斬新だった。
- 棺姫のチャイカ:Kindle版。これもアニメから。アウトブレイクカンパニーと同じ作者だったというのもある。さすがおもしろい
- フルメタル・パニック!:Kindle版。長期出張前にKindleでセールしていたから。とってもおもしろかった。
- マリア様がみてる:Kindle版。ネットでちょくちょく見かけたので。これこそ、Kindle版がなければ絶対に読まなかった(図書館で借りるのも恥ずかしい)。思いの他巻数があり20巻で停止中
- ミニスカ宇宙海賊:Kindle版。これもアニメから。ここ数巻は前半にくらべるとちょっと残念。
- RDG レッドデータガール:Kindle版。これもアニメから。雰囲気は良さそうだったのだけど意味がさっぱりわからなかった&この著者の別の小説シリーズに興味あったので購入。大変、おもしろかった。
- GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン:紙版。これもアニメから。ただし、どんどんと書店で買うのに抵抗のある表紙になっている。つらい。
- 精霊の守り人(守り人シリーズ):紙版。母親からの勧め。おもしろかった。良いファンタジー。新潮文庫なのでラノベ枠じゃないかも
- ログ・ホライズン:紙版。これもアニメから。おもしろい。ただ、料理に味に関しては何かつじつまが合わないような。
- 桃の侍、金剛のパトリオット:紙版。歴史コミュニケーション研究会第6回:「ライトノベルと『歴史』〜とあるライトノベル作家の現代文化史レポート〜」+「高校世界史:さかのぼり世界史2」に参加した縁で。明治維新後の歴史は詳しくないので新鮮だった。
- ミネルヴァと智慧の樹―始原(ウロボロス):紙版。同上。私は「桃の侍、金剛のパトリオット」の方がシンプルで好き。
我ながら、アニメの影響強すぎ。Kindle文庫はおもしろいと思ったらノータイムで購入可能なところが良い所でもあり、悪い所(散財する&時間泥棒)でもある。
もともと、ファンタジー小説が好きなのでラノベは好き。ただ、数が多すぎるのでちょっと目を通しきれない。
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