上海で滞在中のホテルの朝食ビュッフェで提供されるオレンジジュースが温かい。最初は「?」と思ったのだけど2〜3日飲んでいると「柑橘系フレーバーの紅茶があるわけだし、それの仲間と思えば」という感じでなじんでしまった。冬にホットオレンジジュースはよいかもしれない(ちなみに昨日の外気温は30〜36度)。
ちなみに牛乳もホットで提供がデフォルトだった。あと砂糖も標準装備。
他の食べ物関連で気づいたこと
- 油通しした白菜、ちんげん菜は非常にうまい。でも、カロリーが…
- 卵はゆで卵が多い。お茶で煮たゆで卵が定番っぽい。欧米や日本のホットビュッフェ定番のスクランブルエッグが無くてさびしかった。
- スイカの登場率が非常に高い。甲子園のエース張りの登板率。フランスでいうチーズ or コーヒーの位置づけではないかと思う。街中でも大量のスイカが売られている
- ビニール袋の使い方はすごい。
- テイクアウト時の入れ物 or お弁当箱に使う
- 食器にビニール袋をかぶせて、その中に購入した麺、汁、食べ物を入れて食す。食べ終わったらビニール袋を捨てれば、食器の洗浄がいらない
- 甲子園名物かち割り氷と同じ使い方もある
- 露店のテーブルと椅子の位置が低い。イマドキの若者の恰好をしている小奇麗なお兄ちゃんやお姉ちゃんがその低い椅子に座って、低いテーブルの上の食器から犬食いしているのは衝撃を覚える。でも、マクドナルドでハンバーガー買ってベンチで食べているのと変わらないことなのだろう。