2011年露善行為報告

3月11日の東日本大震災から9か月たち、冬の強制節電もおこなわれないので何か終わった感じがしてしまっている関東在住の私の今日この頃。当然、何も終わっておらず現在も復興中。

3月に書いた露善的振る舞いのススメの主張をもう一度主張する意味で3月以降に行った寄付などについて列挙する。

3月 はてな義援金窓口から3万円(30000ポイント)寄付
3月 特定非営利活動法人ジェン JENに5万円寄付
5月 日本財団ROADプロジェクトに7万4千円寄付(関連:東日本大震災2ヶ月目の寄付
6月 自分の勤務校の東日本大震災被災学生への支援金に10万円寄付
6月 国際ボランティアセンター山形IVY:キャッシュ・フォー・ワークに10万円寄付(関連:キャッシュ・フォー・ワークでボランティア不足を補おう
10月〜12月 WAQWAQプロジェクト:Wikipedia日本語版を充実させる2ヶ月間執筆コンテストの副賞として4万2千円を提供
12月 被災地の子ども図書室に「本棚」をー東海大学とsaveMLAKが寄付を呼びかけどんぐり募金に2万円寄付。

WAQWAQプロジェクト:Wikipedia日本語版を充実させる2ヶ月間」は東日本大震災とは直接の関係はないけれども、この企画をしようと思った理由は東日本大震災および福島第一原発事故だったため→「wikipedia日本語版を充実させる2ヶ月間(仮)」賛同者募集のお知らせ

私は自分の専門知識を直接被災地の復興に役立てられないし、仕事の都合と根性の問題でボランティアにも参加できていない。なので、募金だけを行った。それぞれの人ができる範囲でそれぞれ被災地および自分の周りの復興にコミットすればよいと思う。