一方、ロシアは鉛筆を使った・・・

  1. 波動情報が乱されず、かつ、維持される環境を保つこと(注:ラベルを貼るだけで影響が出る可能性がある)
  2. 実験者・被験者が波動情報にチャンネルを合わせられる状態を維持すること

書いてあることを全面的に受け入れたとして、そこまで条件を整えないと使用できないものであるならば、実用の観点から役に立たない。なぜなら、レメディ出してもらって家に帰るまでに、そのレメディは別の波動にさらされて効力を失ってしまうかもしれないから。また、誰しも感じるとおり、我々はそのときどきで精神状態が変わるため、実際にレメディを使おうとしたとき波動情報にチャンネルを合わせることができないかもしれない。特に大人ならまだしも、子どもが病気や怪我で体調崩しているときにレメディが効くような精神状態にするのが簡単なら、幼児を持つお母さん方はどれだけ楽にお出かけできることか。

  1. 作成者だけがレメディを扱う
  2. 患者も作成者が効力を保ったまま処方できる場所だけで服用する

この条件を満たすところでしか使えないならば、どこで使っても、どういう精神状態でも一定以上の効力を発揮する医者に処方された薬を使うのが便利だと思う。

上のエントリーで納得しそうになった方は代替医療のトリックを読んで二重盲検法の意義と特徴を勉強すると人生が楽しいと思う。