真実の剣シリーズの最後の三部作の翻訳でないかなぁ

世界一長いシリーズでおなじみローダン・シリーズ。こういうことするぐらい読者がいるのねぇ。

先日、最後のグインサーガヒプノスの回廊」を読んで、ファンタジーなグインサーガはやっぱり面白いなぁというのと、アウラの謎をここまで書いていたのかという驚きがあった。実家にグインサーガ全巻あるから読み直そうかなぁ。

で、第8部のあとがきにて、翻訳版の出版が終わることがつげられた真実の剣シリーズ。面白かったのにそんなに読者いなかったのかなぁ。復活してほしいな。1〜6部までの盛り上がりがすごかったから、7,8がちょっと見劣りするのが原因なのかな。残り三部なので、推計15冊ぐらい?全部買うから。

ベルガリアード物語のエディングスの小説の翻訳が終わってしまい。栗本さんがお亡くなりになりグインサーガが終わり、真実の剣の翻訳が打ち切られ、個人的にはとんと早川書店の名前を目にすることがなくなった今日この頃。ひさしぶりに、早川書店のニュースをみたので書いてみた。

そういえば、オナー・ハリントンシリーズも翻訳がでていないねぇ。

さらにいえば、風と炎の歌も訳者が変わってから、止まっているような。