就職活動におけるサークル活動、アルバイトの評価

簡単な企業側へのアンケート調査をとれば、おそらくどの大学の就職担当者も知っているように、採用側が学生のアルバイトやサークル活動に対して与える評価は想像以上に低い。例えば10項目、企業側に採用で考慮する点をあげさせたら、アルバイト経験やサークル活動の評価はおそらく最下位を競う水準だろう。ボランティア活動もしかり。対して、学生側が就職活動において自分のアピールポイントとしてあげているのが、アルバイト経験、サークル、クラブなどの活動と成果などだ。実際に学生たちに自己分析やエントリーシートなどを書かせると、バイトとサークルは普遍の首位打者的話題であろう。

勉強になりますって、いうか「偏差値40から良い会社に入る方法」を読み直さないと。今、学生が修飾就職活動に苦しんでいるもんなぁ。

追記

はてなブックマークのコメントより

  • TsumuRi 《学生が修飾活動に苦しんでいるもんなぁ》意図的な誤字だったらいいセンスだと思う!

残念ながら誤字でありんした。