第2回 博士ネットワーク・ミーティング@つくばに参加してきました。参加者のみなさま、運営のみなさま、お疲れ様でした。
参加者へのお願い:Webでは匿名で行動していますので、私が誰だかを言わないようにお願いいたします。コメントはnext49宛にお願いします。
今回は、つくば駅から会場まで1時間ほどかかってしまったたため冒頭のパネルディスカッションは参加できず(前回と同じ会場なのに盛大に迷ってしまった。危うく筑波大学まで歩いていってしまうところだった)。
パネルディスカッションあとの自己紹介から参加。前回指摘していた点が改善されておりよかった。参加者は33人。前回から引き続き参加していたのは3分の1程度。大学教員、大学院生(修士、博士)、ポスドク、研究所の研究員、企業の方などバラエティにとんだ構成だった。
その後は、オープンテクノロジーを用いたフリーディスカッション(やり方についてはこちらを参照のこと)。今回のテーマは以下のとおり。
- 日本版AAAを作るにはどうすれば良いか?
- 14歳からのサイエンス〜中高生向けサイエンス入門本作成プロジェクト〜
- 実験教室はビジネスになりえるか?
- コミュニケーターは職業になりえるか?
- 明日から始める情報発信
- 歴史研究の成果を世間に還元するには?
私は、「明日から始める情報発信」と「歴史研究の成果を世間に還元するには?」というテーマでディスカッションした。他の内容については、他の参加者の方がレポートしてくれることでしょう。