就活のバカヤロー

前半の学生と大学の事情については、最高学府はバカだらけを書いた石渡 嶺司さんが担当。なので、内容は「最高学府はバカだらけ」に似た調子。後半は、大沢 仁さんという別のライターが書いている企業と就職情報会社の事情が書かれている。

インターンの現状と就職情報会社の現状と仕事内容について知ることができて有意義だった。これを読んだからといって何が変わるかといえば変わらないけれども、現状認識のために読んでみることをお勧めする。