ためになるお言葉

Y日記 - 奨励賞審査にすごくためになる助言が書いてあったので引用します。

判定はしばしば、僅差である。応募する人には、その年に選ばれなくても、何度も応募されるように勧めたい。

勇気がでる言葉ですし、がんばって申請しなければとけつを蹴っ飛ばされる言葉であります。さらに、

僅差の評価において、ときに重要となるのが、学会の大会でのアクティビティだと思う。学会の大会でのプレゼンテーションがうまく、他の発表に対しても積極的に、的確な質問やコメントをして、大会で目立っている若手は、有利だと思う。もちろん、論文業績がなければ話にならないが、業績で僅差の勝負の場合には、日ごろの学会での印象が評価を分けることがあると思う。

やっぱり、積極的に会議に参加しなきゃ行けないなぁと思わせてくれる一言。
Weblogというのはありがたいですね。他大学の先生の言葉が聞けるのはうれしい。
学校教職員更新ページつくってよかった。

研究者のみなさま、学生のみなさま、ぜひせひ上記エントリのご一読をおすすめします。