Gitリポジトリのメンテナンス

はじめに

講義で作成した講義動画を何も考えずにGitの管理対象にしていたら、リポジトリサイズが急成長してしまいファイルサーバの容量を圧迫しはじめたので、それをどうにかする。

方針

  • 主に作業しているのはWindowsであるが、スクリプトなどを使いたいのでLinux上で作業する。
  • 講義の動画ファイルはミラーリングで十分なので、大学が契約しているMS OneDriveに保存し、Gitリポジトリから削除する。
  • 5年以上前の大きいサイズのファイル(数百Mbyte)は、OneDriveに保存し、Gitリポジトリから削除する。

作業用のリポジトリをクローンする

まず、作業用のディレクトリをクローンする。

% mkdir -p ~/WorkDirForGM
% cd ~/WorkDirForGM
% git clone ssh://user@hogehoge/path/repo.git  (リポジトリをクローンする)
% cd repo

リンク:JCERT/CC インターネットセキュリティの歴史

JCERT/CCにあった連載「インターネットセキュリティの歴史」(2007~2009年)のリンク。

参考:JPNIC インターネット歴史年表

www.nic.ad.jp

英語論文を読むことを支援するツール(2021年度版)

翻訳支援

www.deepl.com

PDFの論文をDeepL翻訳にかけるのを支援するサービス

dream-exp.hatenablog.com

dream-exp.net

Cisco Webex Meetings の共同主催者設定メモ(2021年5月時点)

結構悩んだのでメモ。

結論

ある組織の会議用に契約したビデオ会議システムのCisco Webex Meetingsでは、2021年5月現在、会議の共同主催者を事前に設定する場合には同じ組織(メールアドレスのドメインが同じ)の人しか共同主催者にできない。

会議開催後ならば、主催者は任意の出席者を共同主催者に指定できる。また、共同主催者設定後に主催者がログアウトしても、会議はそのまま継続できる(共同主催者が主催者に繰り上がる)。

本文

以下の料金プランをみると、1人契約しておけば代理主催者を設定することで、契約者(主催者)が出席できないときでも、代理主催者を設定することで、オンライン会議を行えると考え、Starterプランを契約した。
www.webex.com

やりたかったことは「 主催者(契約者)の私が事前にオンライン会議を設定。その際に代理主催者を設定し、私が欠席のときでもオンライン会議を運営できる。」

そして、いざ、代理主催者を設定しようとしてみると、そもそも「代理主催者」の設定項目がない。代理主催者は共同主催者に代わったとのこと。確かに会議の設定画面に共同主催者の項がある。

help.webex.com

WBS40.9 以降、共同主催者のロールが代理主催者のロールに置き換わります。 共同主催者のロールではより多くのミーティング管理機能が提供されるため、主催者のミーティング管理をアシストできます。

上のページのとおり、会議を競ってしても出席者のロール変更のアイコンがでない。上のページの以下の記述が原因だと思うが、意味がわからない。

ミーティングのスケジュール時に、Webex サイトにアカウントを持つユーザーか、または主催者ライセンスを持つユーザーだけが、主催者ホストにできます。

Googleで検索したところ、以下のQ&Aを見つけた。
community.cisco.com

スケジュール時に代理主催者にする場合には、契約上同一組織にあるアカウントを利用する必要があります。

以上から、2021年5月時点では2021年5月現在、会議の共同主催者を事前に設定する場合には同じ組織(メールアドレスのドメインが同じ)の人しか共同主催者にできないことが分かった。

COVID-19蔓延下でのハームリダクションな屋外会食プロトコル案

はじめに

非専門家なので素人案です。

前提

  • COVID-19は飛沫感染が主であることがわかっている。口に入るもの(飲食物、食器、手指)に他者の飛沫がかかる状況を極力少なくする。
    • 飲食する時間と会話する時間を分ける。
    • 飲食時は黙食&食べきる&飲みきる。
    • 会話時間前に飲食物をしまう(飛沫がかからないようにする)。
    • 会話時はマスクを着用する。
    • 必要に応じて定期的に飲食タイム(イメージは市民プールの休み時間。泳ぐ時間と休む時間を分ける)
  • アルコールが入ると判断力が下がり、自分を制御できなくなる。可能なかぎりアルコールをとらない。

会場

  • 換気の良い場所。下宿などの部屋はなんだかんだいって換気が悪いと思うので屋外が好ましい。
  • 手洗いが容易にできる水道が近くにあると良し。ない場合は手指消毒用のアルコールやウェットティッシュで代替
  • 大声を出さなくてもよいように比較的静かな場所がよい

持ち物

  • 人数がある程度いて車座に座る場合は、いつもよりも大きめのレジャーシート(横並びならば別)
  • 蓋のある容器に食物を入れる。食物をシェアする場合は取り皿と取り箸を用意する。
  • 飲み物は蓋の閉まるものを個人ごとに準備する。
  • 手指消毒用のアルコールやウェットティッシュ
  • ゴミ袋&自宅までゴミを持ち運べるようにカバン。ゴミは各自で持ち帰る(唾液が付着しているため、他人に触れさせず、家まで持ち帰る)

座り方

  • 車座に座る場合は距離が空くように座る。可能なら横並びに座る(飛沫をかけないようにするため)。

会食前

  • 少しでも体調が悪ければ参加しない
  • 一応熱を測る

会食時

  • 最初に感染確率を下げるため、飲食時間と会話時間を分けることを合意する
  • マスク着用&手指消毒の上、食物および飲み物を個人に取り分ける。
  • 飲食開始
    • 飲食時は黙食&食べきる&飲みきる。
    • タイマーなどで飲食時間終了がわかるようにしておく(食べ終わった人から話始めるのを防ぐため)。
    • 車座の場合は可能なら座る向きを変える(全員外を向く)。
    • しゃべったら罰金とかにしてゲーム化するのも良いと思う。
  • 飲食終了
    • まずは全員マスク着用&手指消毒
    • 個々人で飲食物をしまう(飛沫がかからないようにする)。
  • 会話時間開始
    • タイマーなどで時間終了がわかるようにしておく
    • 会話時はマスクを着用する。
    • 必要に応じて定期的に飲食タイム(イメージは市民プールの休み時間。泳ぐ時間と休む時間を分ける)

会食終了時

  • 個々人でゴミを持ち帰る(他人に自分の飛沫を触らせない)