以下を読んで思い出した。
中国の街中にはいろいろな食べ物屋があってほとんどの店でテイクアウトができるのだけど、大抵の場合ラオスのグルメ♪ 夢の１００円バイキング生活のビニール袋でのテイクアウトのようにビニール袋にいれて提供される。
それで、それをどうするのかなと思ってみていると空の丼や容器にビニール袋を被せる形で食べている。下の画像のような使い方（Googleの画像検索で見つけた写真。元サイトでの写真が消えてしまっているようなので転載）。
すっごく驚くとともに、ビニール袋の衛生状態および見た目を除けば「合理的だな」と感心したのを覚えている。職場に食器だけ用意しておけば、暖かいご飯を外で買って、職場で食べることができる。食べ終わったらビニール袋を取り除いて捨てればよいだけなので、食器を洗う必要はない。
上記のTogetterのまとめでも、災害時は水が貴重で食器を洗うことができないという話だったので、器として使えるように材質や衛生状態を検討した食器用ビニール袋を開発して、常備しておけば便利なんじゃなかろうか。
