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なぜ、警察が司法解剖医を常勤で雇わないのかがわからない

メモ

何の法律や慣習でこういうへんてこな構造になっているの?

犯罪の疑いがある遺体の解剖を鳥取県内で唯一担ってきた鳥取大医学部法医学分野(同県米子市)の男性教授が4月から県外の大学に転出し、県内で司法解剖などができなくなる。早期補充は困難なため、県警は当面、同県西端の米子市から更に約50キロ西の島根大医学部(島根県出雲市)に委嘱する方針。同様の事態が青森県でも起きるなど、解剖医の不足は全国的な課題となっており、人材育成と確保の取り組みが迫られている。

〜中略〜

日本法医学会理事長の池田典昭・九州大大学院教授は「大学に法医学者のポストが少ないのが人員不足の最大の要因だ。各大学が解剖の重要性を理解し、ポストを増やすなど対応をしてほしい」と指摘している。
毎日新聞:司法解剖:担い手の教授が異動…鳥取県でできない!より)

何で放っておかれているのか、さっぱりわからん。エボラ出血熱天狗デング熱など、グローバル化や温暖化により日本になかった伝染病が流行る可能性がある現在、行政解剖と合わせて死因特定というのは公衆衛生の向上に役立つと思う。公共投資の一環としてちゃんとしてほしいところ。こういうのが本当にコンクリートよりも人に投資するという話だと思う。